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テーマ:競輪(14657)
カテゴリ:競輪
宇都宮記念 決勝戦結果
5小原太-4阿部拓-1坂井 (レジまぐ予想記事より抜粋) 清水マークから安定した差し脚を見せる小原太を軸。 2車複(2車単) 5=1936 3連複 5=1=9362 5=3=96 坂井、阿部拓、清水、小森、嘉永で周回。 阿部拓が先に前を切り、清水の仕掛けに離れた3番手を捌く展開。 地元コンビは中団内で仕掛けられず、単騎の両者も後方で苦戦。 番手から小原太が軽く車間を切りつつ抜け出し優勝。 即席ラインにも拘らず、仕掛け所を逃さなかった清水はさすがでしたが、 踏む距離が長すぎた感はあり、小原太は庇いながらも最後は鋭く抜け出し。 大塚玲が踏み遅れた隙を逃さなかった阿部拓もアグレッシブな競走で、 脚を使いながらも2着に食い下がり、これは予想以上の内容。 残念だったのは地元勢で、神山雄一郎の冠レースで緊張もあったのか、 大事に行き過ぎた感は否めず、ほとんど見せ場無く終わってしまいました。 最終日8R(特選)結果 9武田-1吉田有-4竹村 (レジまぐブログより抜粋) 展開向きそうな武田のシリーズ3勝目に期待。 2車複(2車単) 9=163 3連複 9=1=634 吉田有は鐘で抑えてペースに持ち込み、これにそれぞれ単騎の北両者が追走。 九州勢は仕掛けられず、楽な番手から武田が抜け出しシリーズ3勝目。 竹村の3着で、3連系もそこそこの好配当に恵まれました。 最終日11R(特別優秀)結果 2響平-3原田-4佐々木雄 (レジまぐ予想記事より抜粋) 勝負所ではシビアに自力に転じる場面も十分な響平を軸。 2車複(2車単) 2=413 3連複 2=4=137 押さえて、2=1=73 黒沢は今日も運びが甘く、前団が縺れたところを北勢が一気に仕掛ける。 単騎の原田は巧くこれを追走し、捲り追い込むも響平が合わせて踏む。 結果2着も、原田が珍しく巧い競走を見せたなと言った一戦でした。 準決勝は大荒れで、優勝候補だった眞杉と響平が脱落するハプニングがあり、 決勝戦も地元コンビは見せ場無く、地元ファンにとっては残念な開催でしたが、 第1回レジェンド神山雄一郎カップということで、 普段より選手の緊張感が伝わって来るレースが多かった印象です。 連日のお付き合い、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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