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テーマ:最近観た映画。(40126)
カテゴリ:映画について
「V」はただクソまじめに復讐をする男かと思ってましたが、非常にオチャメな一面をのぞかせてましなね^^それでいながらやることはきちんとこなす。なんだかカッコいいじゃん!
と率直に感じました。 未来のイギリスが舞台。独裁国家と化したイギリスで、この状況を「革命」しようと目論んでいる男。それが「V」。5番目の実験体であると同時に、「血の復讐・・・ベンデッタ」の頭文字から名前に使っている。 テレビ局で働く女性、イヴィー。夜中、夜間外出禁止令を破り外へ出た彼女は、自警団に見つかり、処罰されてしまう・・・というときにVが現れ、華麗に彼女を助ける。それが最初の出会い。 そこからはもうVの独壇場。建物を爆破させたりテレビ局を占拠したりと、もう彼のやりたい放題。そのうちに、これが平和なんだと勘違いしていた国民たちを目覚めさせ、最後には・・・。 Vの手は政府にも伸びていく。政党の重要人物を次々殺害し、最後にはあの要人も・・・。 ま、あとは見てみてください。好き嫌い別れるかもしれませんねぇ。。ちょっと難しいところもありますが、原作はマンガということもあり、なかなか楽しめるものかもしれません。僕はかなり好きな部類ですね。 見ていてなんとなく思ったのが、「これってオペラ座の怪人に似てる」ということ。復讐に燃える男は怪人、それを見守る(というのかな?)のが傍らにいる女性。この構図はそっくりですね。 点をつけるなら、・・・80点ってとこですね。若干ついていけなくなったのがマイナスかなと思います。いや、しっかり見ろよって話ですけどね(;・∀・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.27 12:32:51
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