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歴史博物館で、小学3年生25名を案内しました。多いですね。でもみんよくまとまって話を聞いてくれました。
できるだけ、質問を入れながら、大きな声を出して話しました。 こちらは、会話ではなく、ガイドです。 古代から、昭和まで。古代は少し興味あります。でも一番の興味は、今日もチンチン電車でした。この復元模型は、運転台に乗ることができます。 どこの学校の生徒もここが一番好きです。 そして、その次にある、「文化住宅」。昭和初期の、和洋折衷の最初。洋間の応接室がついた家です。玄関から上に上がることできます。 入って、卓袱台のご飯を見ます。今月は魚料理でした。 社会見学ということで、午前中に染色の現場を見学し、エコギャラリーに立ち寄って、教室で弁当を食べ、歴史博物館に来ました。 1日外の授業の日なのですね。 「社会見学」。教室だけでない勉強、とても良いと思います。 今はほとんど分からないにしても、何か残ると思います。 「<大久保百人町>の鉄砲隊の行列見たことのある人?」は半分ぐらいの人が見ていました。 狂歌のコーナで、短歌のようなものと言ったら、「短歌作っている人知っている」とう子がいました。 「だれ?」と聞くと「石川啄木」と答えました。 「夏目漱石の作品、何か読んだことのある人?」と聞くと、「我が輩は猫である」、という声が返ってきました。 「荒川線のチンチン電車に乗ったことにある人?」ほとんどの子どもが乗っていました。 「中村屋のカリー食べたことのある人?」これはいなかったです。「カリー?」「そうこの中村屋は、カレーのことをカリーと言うんだよ」 やはりできるだけ対話しながら、回りたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.26 21:26:55
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