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2010.11.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 23日、父と母の法事をしました。田舎に帰り、その帰り、奈良に寄ろということで、奈良に行きました。
 帰りなので、あまり余裕がなかったので、奈良はならまちの元興寺(がんごうじ)に行きました。
 元興寺の前身は末蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺)です。平城遷都に伴い今の地に移転され名も元興寺と改められました。
 かつては南都七大寺の一つとして威勢を振い、現在のならまち全体を占めていました。 現在では僧坊の一画が唯一現存しています。
 極楽坊はかつての元興寺僧坊の一部で、鎌倉時代に極楽堂〔国宝〕と禅室〔国宝〕に改築されたました。
 ここは、随分前に、万葉旅行で来たことがあります。
 とても素朴な感じで、好きになりました。
 特に感動したのは、飛鳥時代からの屋根の瓦です。
 今回も見ましたが、やはり素敵です。
 極楽堂と禅室は「行基葺(ぎょうぎぶき)屋根」と呼ばれますが、この行基葺の瓦の
中には飛鳥時代創建の「法興寺」の屋根に載せていた瓦、すなわち、1400年も遠い昔に
作られた瓦が混じっているのです。
 微妙に色のついた瓦がそれです。。
 と、ここで写真を載せたいのですが、このブログでは、もう写真が載せられません。
 やはり写真が載せられないと、書いていてもつまらないです。
 引っ越しをして、詳しく書きたい気持ちがしています。
 ここからならまちを歩いて、新薬師寺まで歩きました。
 元興寺も新薬師寺も萩が黄色く色づいていました。花の時も良いのでしょうが、この黄色い萩も良いですね。
 秋を満喫しました。





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Last updated  2010.11.25 20:16:20
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