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「老後を心配しすぎていませんか」「江戸五街道の不思議と謎」「踊る、認知症予防と店頭予防大作戦」「にっこりぽっくり、おしゃべり健康マジック」「高齢者のための記憶術」「笑って学ぶ、悪質業者から身を守る法」
ある集まりで、「シニア」の人が、こうしたタイトルで、約10分間の話をされました。 その目的は、こうした内容の講師ができますので、声をかけてください、ということです。 みなさん、うまいです。おもしろ。すごいなと思いました。 10分にまとめる、これは苦心されたのだろうと思います。 中に、大学の先生もいましたが、正直に書けば、日頃話なれているからか、まとめに迫力がありませんでした。他の人は一所懸命で練習もされたのでしょう、言いたいことがきちんと話されていました。 でも、どこか寂しいです。つい、歳を感じてしますのです。聞きながら歳を取りたくないなと思っていました。 私自身、人の前に出て話すことをしていますが、こんな感じ、つまりなんとなく寂しい感じで受けとられているのでは、と思いました。 女の人はまだ良いですが、男性はちょっと無理をしている感じが出てしまいます。 それを照れては、いけないのですが。 「老後を心配しすぎていませんか」では、「よく月に37万円はいると言われていますが」、「私は15万でやっています」と言われましたが、15万円はないだろうと、聞いていました。 年金では暮らせないことは確かで、毎月貯金を喰っています。 やはり心配です。 「江戸五街道の不思議と謎」で、甲州街道では、「ずいずいずっころばし」の唄に謎を があります。その謎を知りたければ、本講座でと予告編で終わりました。 調べてみようと思いました。 「高齢者のための記憶術」は、子どものころの記憶法をとっているから記憶できない、もっと能動的な、創造的な記憶法を取る必要がある、といった話でした。 というように興味はわくのですが、どこか、気持ちに寂しさが残ります。 それは、あるいは、講師ができます、採用してくださいと売り込みをしているということにから生まれる感情かもしれません。 普通にどこかの教室で、受講すれば、ああためになった、と単純に楽しいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.14 22:16:07
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