これからある歴史散策 勉強しなくては。
今日は、と今日も書きます。 昨日の続きのようなもので、 「江戸城と外濠」を散策するガイドの打合会でした。 応募が200名を越えていて、抽選で100名にするというイベントです。 区が主催なので、無料です。 無料だから多いのか、という話が出ていましたが、無料だから行こうかということではないと思います。 「江戸城」には、みんな興味があると思います。 江戸城外堀完成400年を迎える2036年に向かい、新宿区、千代田区、港区の3区が合同で、史跡整備も視野に入れた保存管理計画を定めたことの記念講座であることに説明と、コースの案内がありました。 コースは、市谷濠地区(市谷濠)から牛込濠地区(牛込濠・新見附濠)を抜け、千鳥ヶ淵から田安門、清水門、から、皇居に入り、天守閣跡から大奥、松の廊下跡などを通って大手門へ抜けます。 12月6日なので、勉強しなければいけません。 その1週前に、牛込地区の散策もあります。 タイトルは「牛込地区の近代建造物を訪ねて」 <牛込地区のうち、大久保通り、抜弁天通り沿いには、東京女子医科大学病院をはじめ、戦災を免れた戦前からの建造物がいくつか残っています。今回はこれらの建造物を見学していきます。コースの最後には、建物内でコーヒーとケーキを味わっていただきます> コースは、< 内藤多仲記念館→旧小笠原伯爵邸宅→東京女子医大病院1号館→旧陸軍経理学校跡→法身寺→幸国寺山門→ビストロ篝火> 参加料は、最後のコーヒーとお菓子がついて 1,000円です。 下見が昨日あったのですが、いけませんでした。 28日までに一度行っておかなくては、と思います。 なんだか、ことを背負い過ぎです。 今日も、毎日出勤のように来ていただいて、けっして無理をなさらないようにと言われました。 今年も残り少なくなりました。 犬も亡くなり、生活の整理を考える時期です。