カテゴリ:日記
昨日、テレビを見ていたら欠陥住宅を造られた挙句に工期途中で業者に逃げられたという。6000万ほど借金だけが残り、家は住めない状態らしい。なんでもチラシを見て買う事を決意したらしいが俺から言わせてもらえば、そんな大きな買い物をするのになぜ真剣に考えなかったのか?業者の「任せてもらえれば大丈夫」という言葉の言いなりになり、自分でいろいろと考えなかったのが原因だと思う。
その人の言葉は「子供が庭で遊ぶ姿を見るのが夢でした」 夢を見るのは良い事だけど、彼は夢の実現の為にどのくらい努力したのだろうか?努力が足りなかったのでは? 住宅業界にいる人間として、この業者は許せないけど騙された方もどうかと思う。判断できる目を養って欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月22日 21時44分03秒
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