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幼い頃から新幹線に乗ると必ず買っちゃうもの。それはアイスクリーム。
とにかく新幹線のアイスクリームはカッチンコッチンだ。はじめのほうはスプーンが刺さりさえしない。 ある程度溶けるまで待たなきゃならん。 そのもどかしくジラされるかんじがワクワク感をさらにかきたてて、なんとも言えない。 焦って食べようもんなら、スプーンがポッキリ折れてしまったり、せめてもの思いで上のほうだけ削りとって、かろうじて味わえるアイスクリームの味を楽しむのが好きだ。 溶けたら溶けたで美味い。濃厚で美味い。 山陽新幹線は、大阪あたりから東西で販売メーカーがかわるらしいのだけど、私は西のほうが好きかな。 暇をもてあましてる移動時間に、260円の小さな幸せ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月30日 01時00分32秒
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