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元日向坂46・宮田愛萌、「青春なら部活だろ！と思って」3作品目となる新刊『春、出逢い』を発売！

元日向坂46・宮田愛萌が話題になってますね^^

「青春なら部活だろ！と思って」
3作品目となる新刊『春、出逢い』を発売！

⇒春、出逢い [ 宮田 愛萌 ]

それは8月9日に都内でおこなわれた
新刊『春、出逢い』の発売記念会見でのこと


2023年に日向坂を卒業と同時に
小説デビュー作『きらきらし』を発売
⇒きらきらし [ 宮田 愛萌 ]

今年3月に2作目『あやふやで、不確かな』を発売
⇒あやふやで、不確かな [ 宮田 愛萌 ]

今回で3作品目となります


前作『あやふやで、不確かな』は
恋愛作品でしたが

今回の『春、出逢い』は
短歌甲子園を題材にした青春小説です


「次に書こうと思って思い浮かんだのが
　青春ものでした
　青春なら部活だろ！と思って

　私はもともと短歌が好きで
　短歌研究員という肩書きも持っています

　その中で高校生の短歌甲子園がある
　と知りました

　去年の夏に打ち合わせがあり調べたら
　『来月短歌甲子園というものがある』と知り
　びゅんと行きました

　実際に高校生にお話を聞いたり
　大会の様子を見たりして本当にすごいなって
　高校生すごいと思いました

　それで、もっとみなさんに
　短歌を楽しんでほしいと感じて
　書こうと思いました」
と
明かしています

作中に登場する短歌も手掛けているそうで

「登場人物たちがつくる短歌は
　ほぼ自分で書いています

　いくつか友人たちにも
　つくってもらっていて
　それをキャラっぽく直して使っています

　そこにぜひ注目してほしいです

　いろんな方に読んだほしいけど
　若い世代に読んでもらって
　文芸部に入ろうかな
　短歌甲子園に出たいな
　と思ってもらえたら嬉しいです」
と
語った彼女でした

今後挑戦したいジャンルについては

「新規のジャンルですよね

　前作で書いた恋愛ものは自分の中で
　難しいと思っていたけど
　実際に書いたら楽しかったんです

　今回の青春ものも
　いまさら高校生なんか書けないよ
　と思ったけど書いていた面白かった

　なので苦手だと思っているものほど
　学びにつながって
　楽しく書けるのはではと思います

　そういう点において
　私はホラーはあんまり読まなくて苦手

　でもホラーも書いてみたら
　もっといろんな作品を読めるようになるし
　ホラーは好き！ってなるのではないかと

　だから挑戦したみたいですね」
と
アピールした彼女でした＼(^o^)／

⇒春、出逢い [ 宮田 愛萌 ]






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