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いくつになってもテレビっ子です。
気が付けばずいぶんと放置していましたが その実テレビっ子の本体に変化なしです。 再びのんびりはじめます。
カテゴリ:本、雑誌、コミックス
小学生の時にヤマトの放映があり、中学生でスターウォーズがあった世代。
世はまさにSFの時代。 主流からはどうもちょっと感覚がずれているらしいと思ったのがこのころです。 なぜかヤマトもスターウォーズも私の好みではなかった。 でも松本漫画は好きでした。 一番最初に松本先生を意識したのは小学校中学年ですね。 小学館の世界名作文学シリーズの、小川未明「月夜とめがね」の挿絵が松本先生でした。 蝶の化身が松本美人で、おばあさんが松本老人。 一番好きな松本作品は、「ワダチ」です。連載から読んでて、スッキリ終わって好みでした。 好きだけど苛ついたのは「ミライザーバン」です。あの終わり方はちょっと納得行かない。 999のコミックス第1巻を買ったのは本当に偶然で、期待もせずに表紙がきれいだったので買った。 その後あんなに続くとは思わなかったが。 戦場まんがシリーズ、ザ・コックピットも好きですねえ。 冒険王で連載していたダンガードAは笑いました。主役ロボが最終話の最終コマしか出てこない。 エメラルダスとハーロックは好きだけど話としてはどうかな。全くの尻切れです。 ヤマトは音楽はめちゃ好きなんですが。 水木さんの項にも書きましたが、ハーロックのエンディングは最高です。 小川未明と松本先生の絵はベストマッチだと今でも思っています。 では、松本先生。よい旅を。
最終更新日
2023年02月21日 08時40分55秒
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