カテゴリ:小説
葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」。 正直、今までに何冊か読んでますが、騙された! 世界の終わり、あるいは始まりを読んだときにはどうしようかと思ったし、長い家の殺人は建物見たときにトリックが分かってしまったりしてたのですが、これはきれいに騙された。 東野さんの超・殺人事件の中の1編を思い出しました。 どれか書くとまずいので、両方読んで見てください。 タイトルからすでにだまされていたなぁ、と。感服しました。 タイトルからの推測は無理か。 堂々と伏線を出していたのに、小説ならでは、の勘違いをしていました。 「笑わない数学者」には入れないわけです。 世界の終わり、あるいは始まり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 8, 2008 11:43:15 AM
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