2007/06/28(木)16:25
テディとの出逢いは必然!?
テディのお散歩は、
大好きな人に会いたくて、
グルグル回っているみたいです
先日ユキポンがパパさんと運命的な出逢いの末、
家族になった時の事を書かれていたので、
今日は我が家のテディ運命話を少し。
テディが我が家に来たのは生後40日程の事です。
ミルクが亡くなって1年半、「もう犬は飼わないの」と、
病院や近所の方にも言われていました。
あんな辛い思いをするのはもう嫌なので、
「縁があったら」「飼い主を探している子犬がいたら」等と言っていました。
別に子犬にこだわりがあったわけではなく、
ミルクが亡くなったばかりで成犬の死をまたすぐに経験するのは怖かったのです。
そんな時、近所の方が夕方我が家を訪れました。
「○○さんの所の雌犬2匹が雄犬とかかって、合計十数匹生まれたんですって。
ミルクちゃんもいないし、飼わない」
と言われました。
それがノーリードで生まれた子犬達なのだそうです。
私がノーリードを反対する経緯はここにあります。
とりあえず数が数なので、処分になったら可哀相だし見に行くことに。
近所だったので、私と母が自転車でそのお宅へ伺いました。
お外で飼われているのと11月という事もあり、
暗がりで子犬がどんな子達なのかよく分かりませんでした。
でもお家の方はすぐに連れ帰って欲しいとの事で、
私と母は雌犬を見せていただくことにしました。
ミックスのワンコがどのくらい大きくなるか分からないのは、
ミルクの時に経験していたので、
雄犬を育てる勇気がなく、雌犬を選ぶことに。
雌は3匹。
全て連れて帰りたかったですが、勿論それは無理なので、
私は1匹ずつ見ながら、
何故かこの子がいいと決めてしまいました。
それがテディです。
何がよかったのか、いまだによく分かりません。
ただテディの目を見た時に、
青黒くてキレイに見えました。
私には暗がりのせいか可愛らしく見えたのですが、
妹には意地の悪い目をしていると言われました。
コロコロ丸くて、
他のワンちゃん達よりお乳も飲んでいたんでしょうね。
丈夫に見えましたが、その理由も虫がいたからでした
他の子犬達も、
動物病院に話しておいたお陰で、
飼い主さんも何人か見つかったと連絡を受けました。
そしてその後、色んな問題が起こるたび、
家族にお前が選んだ犬なんだからと言われます。
反抗期もアマ噛みもとに角酷く、本当に運命なの
これが運命なの
と育てながらずっと悩んできました。
妹に言わせると
「3匹いたのにテディを選んだのは、”必然”なの」
だそうです。
だったら運命は変えられないので、仕方がないのかもしれません
皆さんも、今一緒に暮らしているペット達は必然なんですね。
ミニ情報
ミックス犬の子犬はその親より大きく育つ子が多いそうです
聞いた話ですが・・・。
ミルクを知らない方は、こちらの日記にあります。
興味のある方は見てください。
ミルクの死
テディの子犬関連日記はこちらです。
気になった人は見てね
子犬のテディ
テディが家族になった日に