輝ける子書籍名:輝ける子著者名:明橋大ニ 出版社:一万年堂 <目をひいた目次をのせると以下の通りです> *叱っていい子といけない子がいる *テレビゲームが、不登校やひきこもりの原因ではない。むしろ、心のよりどころになっ たり、癒しになったりする。 *わがままだったから、不登校や心身症、拒食症になるのではない。マイペースにできず、ひたすら人にあわせようとして、無理を続けるからだ。 *自信をつけさせるのに、「ほめ育てる」というのがあるが、 自己評価が極端に低い子には逆効果である・・・自己評価にも2段階ある。 *心の底の悲しみ・・どうして自己評価が低いのか *「がんばれ」という言葉は相手を選ぶ。それより、「がんばってるね」と言う方がいい。 *お母さんは、子供が何か問題を起こしたというだけで、自分が責められているというような気持ちになる・・絶対親を責めない *大人がほめたくなる子は、大人にとって都合のいい子・・「ほめ育て」のわな わが子のケースでヒントになるのは?や世の中の子供の抱えている問題を学べる一冊だとおもいました。勝手な思い込み思考ではなく、色んな生きざまに悩んでいる人を理解するうえでもわかりやすく短く綴られてるのじゃないかしら。 ジャンル別一覧
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