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マドンナママ

マドンナママ

Madonnaに憧れて・・・

そんなこんなで、どうしても英語が話せるようになりたかったのは、アメリカで生活する事に憧れていたから。 中学と高校の間は、ロックミュージックとアメリカ映画に凝っていて、当時は、Madonna と Van Halen と Duran Duran に夢中でした。 

特にMadonnaのような素敵な女性になりたくって。 好きなように生きている女性。 女性である事を上手に使いトップになった女性。 憧れだった。(笑) こんな女性は、日本には、居ないなんてその頃思っていたから・・・

ますますアメリカへ行くのに力がこもったわけ。 

高校生活は、余り外見が派手にならないように気をつけていたけど、背が高いのと、クラス委員や生徒会などといった事に進んでやりたがるタイプだったから、目立ってました。 

そして、当時は、高校生がお化粧なんか許されるような時代じゃなかったから・・・早く卒業して、好きにするのが楽しみだった。 卒業後は、真っ先にあの80年代のヘアー(ロングで、ボリュームのあるやつよ)に化粧をして、まだ、へそだしファションなんか流行っていない時にそんな姿していたから、目立ちました。 (もちろん、Madonnaを意識して) 

アメリカへ行くには、お金だって必要だったから、それに親を説得して行くアメリカだから、親のお金ばかりを使うわけにも行かなかったし・・・。 昼は、バイト・バイト・・・。 若いから、体力もあったし、遊んで、働いて・・・。
1987年8月にアメリカへ向かうまで、こんな毎日でした。

Madonnaの生まれた国へ・・・

To be continued...



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