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マドンナママ

マドンナママ

次は、ギリシャ人の彼?

余り恋愛のことばかり書くと英語学校は、どうなってるの???って、思われそうだが。英語学校は、ちゃんと通ってました。

その英語学校だが・・・。レベルが、5-6段階くらいに分かれていて、日本人は、グラマー(文法)では、上だが、聞き取り、スピーチ、会話、作文、ディスカッションになるとレベルが、グーッと下がる。もう、16年前の事なので、私のレベルは、覚えていないけど・・・。運良く(?)私は、英語が得意だったので、日本人のいないクラスに入っていたように思う。

それだけでない・・・まだ19歳になったばかりの私は、英語だけでなく、アメリカ生活、アメリカの学生生活を満喫したくってたまらなかったのだ。つまり、恋愛の方に興味あったわけ。

英語学校には、日本をはじめ、世界各国からの若者が集まっていた。その中で、一人ギリシャからの男性が・・・一番素敵(?)に見えたのです。しかし、お互い外国人。彼は、英語が私よりずっと上手で、英語学校の仲間の中でも、会話、ディスカッションのクラスになると意見をどんどん述べ、私は、いつもすごいな・・・って、思っていたわけ。

そんな彼B君とは、ほかの仲間を含めて、Lunchを一緒に食べるようになり・・・と言っても、カフェテリアですが。6-8人の仲間達と食べるときは、B君は、いつも、私の前に座って食べていたんです。しかし・・・それには、訳があったわけ。そのうちに・・・足で、私の足元を突っつき二人だけの会話をしたり・・・。

そのうちに二人で、会ったりする事が多くなったわけ。

それは・・・それで、良かったんですが、B君は、とにかく、ジェラシーが、強いのか、私を離さなくなったのです。ちょっと・・・ちょっと!!!! 二人で、会うようになって、一週間もたっていないのに、すでに私は、彼の物って感じで、学校でも、ぴったり私の側。当時は、私は、特定の彼氏を作るつもりもなかったから・・・彼の態度には、頭にきていたわけ。

私だって、好きな事したいし、それに友達だって・・・出来てきたんだから、友達とも遊びたいのよ。しかし、一番彼のジェラシーを苛立てたのが、アメリカ人の男性と私が、話しをする事だったらしい。アメリカ人男性と話しているだけで『あの男を好きなのか?あの男は、お前と寝たいに違いない。』と・・・。ついに私の怒りは、爆発。『私と寝たいのは、そのアメリカ人男でなくって、お前だろうが!!!!』

それ以来口を利くこともなく。同じ英語学校だから、こんな風に喧嘩したくなかったけど。彼は、その後私に当て付けのように日本人の女の子を彼女にしていた。

そして、その後、何ヶ月ぶりに私が、当時のアメリカ人のボーイフレンドと歩いている所をB君が、見ると私に向かって一言『Bitch!』と大声で叫んだ。

ひどいよね。今となっては、いい思い出だけど。

To be continued...



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