As time goes by

2023/03/08(水)06:09

「音」でのやり取り

基礎的生活行為(548)

楽筝(がくそう)一等​ ピアノは溢れていても、ハープも沢山あっても お琴は、なかなか販売さえしていない。 和楽器のお琴は、少ない。 たぶん、桑の木で台が作られていたと思うが、あたしが子供の頃は、 祖母の家の床の間に、叔母の家の床の間にだれそれちゃんの家の床の間には お琴が立てかけてあった。 60年くらいの間に、すっかりその姿を消した。 篠笛や太鼓はマイナーではあるがまだ、時々見かける。よさこいとかで。 数年前に、邦楽のひとときと言うステージで、お琴の合奏とで歌わせて頂いたことがあってそのご縁で、地元の邦楽演奏家の方とつながりがあった。 正確にはかさんが、繋がって連絡などをお願いしていたのだが。 先ごろ、地元小学校の校長先生が、 和楽器に触れる体験学習を企画していて、どなたかお知り合いは??と聞かれて、 ちょっと動いたことがあった。 無事に、この体験学習、行うことが出来てありがとうございました!と ご報告があり、こちらが恐縮。 なんでも、神戸方面の和楽器やさんにもこの邦楽の演奏家の方が繋いでくださり、 当日は、子供たちが体験で、和楽器を触って、「さくら♬」などの曲を演奏してみる! というような、時間を持てたという事だった。喜ばしいことだ。 引き続き、来年度もお世話に、、、などといわれるもので、 こちらがビックリ。それは良かったです。声掛けだけしただけなのに・・。とお返事。 箏の糸、繋がっていくといいね。 予約して、、と教えて頂いた相談が済んで、良いことを教えてもらいました。と弾んだ声で電話がかかった。これは、ここ半年ばかり様子をお聞きしていたそさんから。 前回の電話で、もう、弁護士さんに相談してみられたら?と返事をして、ご紹介したのだった。 か先生。 こちらに来て14年になるが、仕業の友人が、ラインアップ。 司法書士、税理士、弁護士・・。あたしは、建築士じゃない、。こういう時は、 資格を取っておいた方が良かったか、、とは思うが、考えた末のデザイナー路線。ま、いいか。 どうでもいいことだ。どうでもよくない。あら、。 さすが、か先生。 「監査請求」と言う単語が出たそうだ。 そさんとは、かねてより、「かんさせいきゅう」と言う単語を交えて話していたが、 専門家の一言は効く。 あーでもないこーでもないと迷っていたところへ、ご託宣が。 ありがとうね。と言う電話だった。よかった。ご紹介の甲斐があった。 もう一つ、ありがとうがあった。声じゃなくてこれはメール。 あたしが、メールで文章を送ったので、。1500字くらいか、。 この文章を所望であった。やさん。 これは、介護関連の一アイデア。 ゴーストライター。 地下に潜るほどあからさまじゃないが、いっちょかみしてそれがうまく行く、、のは そうそうある事じゃないので、 次々と、「ありがとう」の声がもたらされるのは気分が良いものだ。 ましてや、肉声でのやりとり、ののしり合いじゃない方。貴重である。 上品な暮らし、って感じする。 もしこれが本当なら、本当なら、、あなた辞めますか? いいですよ、辞めますわ。などとけつまくるよりね、。 かの小林秀雄も言ってる。顔の相について。

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