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2024/04/10(水)06:32

図書館の本

情報的生活行為(1305)

​DJヒロヒト [ 高橋 源一郎 ] 鋭意、読書ちう。 天皇に関して、こんなにワクワクの本、今までになかったと思う。 ​​人種差別の習慣 人種化された身体の現象学 [ ヘレン・ンゴ ] 生きるとか、生存とか、その、行為のことを、 当たり前以前のとらえ方として、自動詞で誰もが語るが、 この本は、、生きられてきた(言葉遣いの例として)とか、、にするのだ。 そしてその言葉には、必ず、、と言っていい程、傍点をつけてある。 たったこれだけの、作業(傍点)で、この本自体、著者の立ち位置が 読者に伝わり、グッと、提示される世界が広がる。 脱帽。平伏。 ​​詭弁社会 日本を蝕む”怪物”の正体【電子書籍】[ 山崎雅弘 ]​​ 未読ながら、リクエストした本。昨日ゲット。 村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫 新潮文庫) [ 村上 春樹 ]​ これは、順番待ちで、同じく昨日ゲット、だけど、 もう読み始めて、、 村上さんのは1冊だけしか読んでいない。河合さんのは蔵書を含め多数読んだ。 この背景で、スラスラと進む。 ウチの猫ちゃんのことで、思索を続け、悩み、している今日この頃である。 なんとか、悲しくならないように着地点を探している。 なので、とっても慌ただしい。そして、、 関係各位に感謝している。

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