As time goes by

2024/04/15(月)06:24

東京物語その一

文化的生活行為(1406)

ほぼ一年半ぶりの東京行き。 孫の出演するコンサートを観て、翌日は墓参の予定で出かける。 天気は晴れで、お約束の富士山鑑賞も無事に出来た。 品川着。そして、渋谷へ。 とにかく人が多い。 リュックの効用、実感す! 絶対にちゃんと鑑賞!が、ランドマークでもある岡本太郎の、「明日の神話」。 他の紹介記事でも「観る人はあまりいません」、とある。本当。 一方、反対側の澁谷交差点を見下ろす場所には、カメラの列。。 長さ30メートルに及ぶこの作品は、 紆余曲折の後、(ご興味のある方は来歴を調べてみてください) 2008年頃に、日本に帰って来た。 とてつもない迫力である。ネトフリで「ターニング・ポイント」を観たあたし。 せめて反対側にたむろする人々、、くらいの鑑賞人がいて欲しい、と思う。 孫の所属するNHK東京児童合唱団の青少年版、「ユース・シンガーズ」のコンサートが 始まるぞ。長い間、稽古に励み、今も続けている。誇りに思う。 この歌声が、世界に届きますように!泣いた。 大井町駅前のホテル泊。 東方向の夜景、東京タワーも、一番高い、、のじゃないね。(写真中央奥)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る