2024/04/16(火)07:21
東京物語その二
翌朝、多磨墓地へ。墓参。姪も参加する。
帰途は、東京駅からというので、一路東京へ。
辰野金吾(東京駅舎の設計者)さんこんにちは!。
ファザードが広いから混んでいるという感じはしない。だけど、
こういうショットを撮る観光客さん達ばかり。
素敵な特急?列車があった。あたしは、鉄子でないので、分からないけれど、
大阪駅には見られない新型だ。
姪が丸の内の近くにお勤め、ということで、
このビルの7階にテラスでランチが出来るところがあると、
案内してくれる。丸の内ビルジング。三菱地所。
ジャーン!
和食から、イタリアン、韓国料理、、などなど、ビルの7階全体が食空間。
それぞれのお店まで、取りに行って、席まで自分で運んでくる。トレー。
あたしは、お蕎麦、息子は丼もの、娘おうどん、姪は韓国料理。
皇居を正面に見晴るかすテラス席。風が爽やかだが、少々暑い。
ウロウロしていると、、
「迷いましたか?」と声掛けしてくださる。
なんと、外国人、と思しき長身の男性。いやはや。
この7階には、夜の飲み場所もあって(お昼なんだけど暗い通路がある)
至れり尽くせり人工的。
さすが、中心の中心だけあり、ピカピカである。
帰途の富士山は、頂きに雲のスカーフをたなびかせておった。
この中心地点付近、の駐車料金は、10分で400円だそうだ。
うちらは、、終日200円である。
そんなこと考えて、、
家に帰る途中、トンカツ定食を食べちゃった。
この間まで、1050円であったのが、1210円になっている。あらま。
オツカレサマ、自分。