As time goes by

2024/04/20(土)14:36

パリの空の下♪

文化的生活行為(1405)

6・7年前までは、年に5回、ひと前で歌う、サイクルの中に入り、 慌ただしく稽古に励んだ。 自分のレパートリーの中からではあるが、都度、編曲に工夫して やってるつもりではあった。 次第に、嵩じてきて、単独ライブをやったのは、、さてと、3年前か。 単独、といっても同じ趣味を持つ4人で。 いい思い出になった。 歌を歌うって、なんなんでしょうね?ま、好きなんでしょうね。 身辺慌ただしく過ごして、気がつくと後期高齢者である。 1998年に単独ライブ(この時も4人)やって以来、長い時間が経過するが、 結局、歌う事をやめていない。 ひと前かどうかは別にして。四半世紀経過、。 最近では、半年前に、自前のユニットでやる。(どんな・ペーラ、2人組) この時、初めてシャンソンをかけた。 まったく、自己中心的に、フランス語で歌いたい。聴く方が?でも。。 という方針である。 しばらく、それで行こうと思っている。 一つの、確信として、口腔内のリハビリ的な運動には、発声もさることながら 発音、って効果的なんじゃないかと想像している。 大きくスイミングのように身体を動かすのがスポーツとしての運動だけど、 首から上の口回り、口周辺の筋肉って、あまり動かさないんじゃないかと 思うのだ。 ということで、、 今は、月に2回のボイトレ(ボイス・トレーニング)、カラオケでない 生ピアノ伴奏で歌うこと、 コーラスを月に2回、これも、ボイトレ付き、立派な趣味である。 るるるるるる・・・と巻き舌で続けたり、 最近判明したことだが、プルるる・・と唇からの連続音、これがですねえ。 得意であることが判った。 Prrrrr音の連続、→これをリップロールと言いますー出来ない方が多い。 このリップロールで、歌うのである。(ドレミレドとか) 唾が飛び散るので、ご注意。 外国語の勉強にもなるし。 今年は、特段のご要請がない限りは、(無いに決まってるが) 11月末の発表会が次のソロ・ひと前である。 (コーラスは、数回?) 自分なりの課題曲として、 ぱりそら(パリの空の下)のジャズバージョン、弾き語り、と設定した。 おう! 去年は初めてのシャンソンで、アームストロング、をしてる。 この時に、大いに参考にさせていただいたのが 日本在住のフランス人ミュージシャン、パトリック・ヌジェさんだ。 期せずして、今回のパリ空も、長谷川キヨシさんとデュエットされているのが あった! いいねえ。。。 キーも決まったし、みほ先生のレパートリーでもあるし、 (つまり楽譜があるということ・大事) 今週から練習開始だ。 歌詞を大体把握して、そして、鍵盤。と、 夢は大きく! さてさて、。。 どんな、「空」になるのだろう♪

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