2024/04/26(金)06:03
図書館の本
異国人たちの江戸時代 [ 森田 健司 ]
人がどう言ってるか、いつも気になります。誰しも。
本作は、人、と言っても、鎖国時代の外国人のコメント集。
コメント、と言ってしまえば簡単ですが、、
これがあなた、、すごいことになっとります。本が分厚い!
1600年くらいから、明治維新までの、270年間の間の、コメント集なんですから。
時系列、人別、なので、国も様々、その外国も様々。
語り部の出生からの解説もついて、人となりなど分かるようにしてあり、
また、その人の感じを表す、タイトル付き。たとえば、、稀代の詐欺師、とか。
とにかく目が離せず、とうとう、ぺルリ、まで来てしまっています。
しっかし、家光がゲイだとは知らなんだ。。
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次はこれです。
順番待っとります。