カテゴリ:情報的生活行為
![]() 調査する人生 [ 岸 政彦 ] 読了。 ヘリコプターから、ロープで次々と武装した警察官?の様な方々が 降りて、犯人のアジトに攻撃をかける、って映画、ありますよね。 あんなふうに、普通のピーポーの世界から、外の、世の中のさまざまな実相を 社会学的に論じようとして、別の生き方をしているピーポーのところへ 飛び込んで研究する、、みたいなことをやってる方々の、対談集です。 やはり、こういう種類の本は、マイナーなのかな、と思ったりするが。 例えば、、その研究対象は、 女性ホームレスであったり、基地の沖縄と生活史、であったり、 フィリピンからの出稼ぎボクサーについて、であったりするわけ。 なんだけど。 あたしは、図書館で、興味が湧くと、すぐ引くので・・。 ![]() 私たちは何を捨てているのか 食品ロス、コロナ、気候変動 (ちくま新書 1848) [ 井出 留美 ] これを次に読もうと、読み始めた。 その昔、、、 ![]() ごみと日本人 [ 稲村 光郎 ] ↑という本があり、図書館から借りて汚してしまい、 弁償した経験があって、その汚した本をウチの書庫に並べていて、 (自分は経緯を知っているが、他人が見ればぱちって来たのかも?と思われるかしら、、と心配になり、背表紙にそうではありませんのメモを貼ってるんだけどーーこういうのって、かなり病的?かもね) またその昔、、に、キッチンの設計をすることが多く、 当然、ゴミに関しても勉強の必要があって、入り込むとこれまたきりがない学問の世界で、、調査研究は、皆、企業に売っているのだけど、生ごみに関してドライの状態で排出できないかと、結局それは、シンクの形状をデザインすることになったり、、なかなかに、ハードだけど充実したお勉強でしたが・・。 引き続き何十年も経過してもやはり、ゴミ問題は大きいんだなあ、と思ってる。 読み始めるが、 前書きで、食傷してしまった。さてどうしよう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月25日 05時51分01秒
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