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2019.04.04
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Amazonベゾス不倫騒動と、サウジ記者殺害をつなげる「デジタル監視」の実態- 記事詳細|Infoseekニュース
米ネット通販大手Amazon.com(アマゾン)の創業者であるジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が、25年連れ添った妻マッケンジーとの離婚を発表したのは2019年1月のことだった。離婚発表後、ベゾスには不倫疑惑が浮上し、それが離婚の原因だと報じられたことで大騒動となったことは、この連載でも既報の…


ベゾスは個人的に捜査チームを結成し、これらのメッセージがなぜ流出したのかについて、調査を開始していた。

ベゾスが離婚を発表すると、すぐに米タブロイド紙のナショナル・エンクワイアラー紙が、ベゾスが既婚者である元テレビ番組司会者とダブル不倫状態にあったと報じた。同紙は、ベゾスが離婚を発表する前の4カ月間に渡って、ベゾスの不倫旅行などを追いかけており、デートの写真などさまざまな証拠を集めていた。

米有名ブログサイトに、ナショナル・エンクワイアラー紙を発行するアメリカン・メディア・インク(AMI)から、記事の出版をめぐって脅迫されたと主張したのである。そして、冒頭で触れた通り、個人的に捜査チームを結成して、「どれだけ時間がかかってもいい」との指示のもと、捜査に乗り出していたのだった。

サウジアラビア人たちがベゾスの携帯電話にアクセスし、プライベートな情報を獲得したと自信を持って結論付けている」

この問題は単に、世界で最も裕福なビジネスパーソンが巻き込まれたスキャンダルにとどまらない。なぜなら、ベゾスは世界でも尊敬される大手紙の一つである米ワシントン・ポスト紙のオーナーでもあるからだ。

 ここで出てくるのが、サウジアラビア政権に批判的だったサウジ人記者ジャマル・カショギがトルコのサウジ大使館で殺害されたとされる事件だ。カショギは、サウジアラビア政府が人権を踏みにじっているなどという批判的な記事をワシントン・ポスト紙に寄稿していた記者だった。

ムハンマド・ビン・サルマン皇太子だ。サルマン皇太子が、カショギ殺害を指示したのではないかと当時、批判されていた。事実、サルマン皇太子は、ワシントン・ポスト紙を「敵と見なしていた」と言われている。サウジ政府側としては、ベゾスのスキャンダルをタブロイド紙にリークして、評判を失墜させようとしたのではないか

サウジがいかにして、「ベゾスの携帯電話にアクセスし、プライベートな情報を獲得したのか」

サウジはサイバー攻撃で、スマートフォンにアクセスした形跡などを残すことなく、テキストや写真、通話などにアクセスすることができると見られている。また位置情報や連絡先、カレンダーまで全ての個人データを手に入れることが可能で、マイクやカメラの機能を乗っ取って盗聴器にすることもできるという。

「NSOグループ」という企業で、同社が開発して、政府などに販売しているシステム「ペガサス」が、監視を可能にしているとされる。米メディアなどは、米国に亡命していたカショギ記者もサウジ政府にペガサスを通して監視されており、それが殺害計画につながったとも報じている(サウジは否定)。

ペガサスのシステムでは、攻撃の最初は電子メールから始まることが多い。明らかになっているその一例によれば、知り合いを装って、「家の前に変な車が止まっているのを見たから、写真に収めておいたよ」と、写真を見るためのリンクが付いたメッセージが届く。そのリンクをクリックしたら最後、相手のコントロール下に置かれてしまうという。

NSOグループも、元はイスラエル軍でサイバー作戦を担う「8200部隊」の関係者による資金援助などで作られた企業だ。

NSOグループは、自社のシステムを販売する相手を精査し、販売には政府による承認が必要になっている。同社の方針では、基本的に売却先は政府または各国の捜査当局や情報機関などに限定され、契約時には監視対象をテロ集団や犯罪組織に限るよう約束を交わしているという。

●スマホをのぞけば全てが見える

 一般市民から見れば、政府うんぬんという話より以前に、こうした監視ができてしまうことに驚かされるのではないだろうか。ただ現実にこうした技術は存在し、同様のプログラムを国家に販売している企業は少なくない。例えば、英企業ガンマ・グループは、「フィンフィッシャー」というスパイウェアを販売し、イタリア企業のハッキング・チームは、「リモート・コントロール・システム(RCS)」というシステムを販売している。ドイツなどにも同じようなスパイウェアを開発・販売している企業があると報じられている。まさに、サイバー時代の「武器商人」である。また世界中の多くの強権国家が、こうしたシステムを導入していることも明らかになっている。

「現在、スマートフォンにはユーザーの個人情報の全てが詰まっている。何もかもだ」と言っていた。つまり、監視をしたい人にしてみれば、スマホをのぞき見れば、その人物の全てが手に取るように分かってしまうということなのである。攻撃者は、そこに狙いを定めている、と。

 ベゾスの問題では、ベッカーは米政府当局者に通報し、自分たちの捜査で判明した事実を提供したと述べている。つまり、ベゾスの不倫問題は、今後、サウジの国家としての監視活動への批判にも広がっていき、ワシントン・ポスト紙も巻き込んでウォーターゲート事件級の一大騒動に発展する可能性がある。登場人物は、ベゾスやサルマン皇太子、カショギ記者、ベッカー、トランプ、トランプの取り巻き、AMI理事など、ということになる。今後の展開に目が離せない。



世界一裕福で、大きな影響力のあるベゾスが、このスキャンダルから逃げることなく真相の究明にまい進することが、便利になったデジタル時代の今後の在り方を考えさせてくれるきっかけになるかもしれない。(抜粋して転載。)





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最終更新日  2019.04.04 10:41:41
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