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私の少年時代には、ゴールデンタイムにアニメがあり、歌番組やベストテン番組、それぞれの番組にテーマソングが必ずあったように、今では考えられないほど、我々はごく普通に自然と音楽に触れることが出来たのでした。
またまた余談ながら、我々の少年時代にはテレビでは土曜日にはマンガ日本昔話、日曜日には「フランダースの犬」や「母をたずねて」などの海外名作アニメをやっており、世界の名作童話に触れ、情操教育に役立つであろう番組がテレビをつければただで見ることができたのです。 今はお金を出して自ら自発的に行動を起こさなければならないですし、昔は今のようにゲーム機もネットもなく、テレビが最大の家庭内娯楽でしたから子供達はそこから多くの様々な知識なども得ることが出来た訳です。 私も子供の頃はテレビっ子であり、テレビには音楽が溢れ、私達の世代が必ず通る道であったテレビのヒーローもの(ウルトラマン、仮面ライダーなど)、アニメなどを毎日のように見ており、そして、その主題歌も楽しんでいたのです。 当時、我が家の自動車には今では考えられないほど大きな8トラカセット音楽テープのカーステがあり、アニメやヒーローものの主題歌を集めたテープをそれこそ、擦り切れるくらい(実際擦り切れましたが)、車に乗っている時はもちろん、父親の運転に同乗している時以外でも聞いていたものです。 とりとめもないことを語ってしまいましたが、結局何が言いたいのかというと、小さい頃から音楽に触れていたため、音楽について多少なりとも語る資格は持っているのではないのかななんて思う訳です。 私の好きな音楽にあげています「モーニング娘。」ですが、もちろん、今後語って行くであろうアイドル好き遍歴より、アイドルとしての側面も好きではありますが、どちらかと言えば「その音楽が好き」という側面のほうが大きいのですよね。 だからこそ、40代にもなってアイドルに嵌ってしまったという、多くの方からはちょっとひかれるのではないかと思われる趣味かもしれませんが、こういった事情がご理解いただければ納得もいただけるのではないかと思うんですが。 これについても今後語りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月04日 23時21分37秒
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