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もともと野球が好きでした。
小学生のころは毎日野球遊び、アニメも巨人の星、侍ジャイアンツを見ていました。 そして、父親が野球をやっており、後に高校野球のコーチをやっていたため、いつも見について行っていました。 高校野球は春夏毎回見に行くほど好きで、高校野球の歴史などについて書かれている本なども集めていました。 ですから、今、テレビでコメディアン的扱いされている板東英二さんが高校野球史上伝説的選手だったということも知っていました。 そんな時、出会ったマンガ、アニメが「ドカベン」(参考サイト)でした。 アニメは夢中になり、リアルタイムではもちろん、リアルタイムではまだビデオデッキを持っていなかったので再放送でもその当時はタイマー録画の方法を知らず、学校が終わると一目散に帰宅しビデオに録画しに帰っていました。 後に、DVDBOXが発売されましたので10万円以上もするにも拘わらず購入したほどです。 ちなみに、登場人物で好きだったキャラクターは「岩鬼」でした。 話は遠回りしてしまいましたが、その中で、「殿馬」という音楽の才能も持ち、「秘打」(巨人の星などでいう魔球の打撃版)を使って打つというドカベンではなくてはならないキャラがいたんです。 そして、初めて出た秘打が秘打「白鳥の湖」で、シーンの中でチャイコフスキーの「白鳥の湖」が流れていたのでした。 それがきっかけでチャイコフスキーの「白鳥の湖」に興味を持ちだしたのです。 そして、クラシックの曲を集めたカセットテープを色々な作曲家の曲が入っている中、「白鳥の湖」と表紙に書いてあるものを買い、聞いたのですが、ドカベンで聴いた曲とは違うものでした。 次に買ったのがチャイコフスキーの「白鳥の湖」がA面、「くるみ割り人形」がB面に収録しているカセットテープ(後にクラシックに詳しくなってから知ったのですが、演奏はアーサー・フィードラー指揮、ボストンポップスでした)をクリスマスのプレゼントにとサンタさんにお願いしたのでした(^。^)ここでようやく聞くことが出来たのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月08日 22時31分59秒
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