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音楽がなきゃ生きてく意味ない

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2013年10月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 音楽にはそれを聴くだけで、人間の感情中枢を刺激し、喜怒哀楽を喚起させる力を持っています。


 19世紀から20世紀にかけて活躍した、ロシアの作曲家兼ピアニスト、ラフマニノフ

 交響曲第2番にそれを感じることが出来ます。

 特に、第3楽章は、私が思う20世紀に創られた曲で最も美しく、切ない気持ちにさせる曲としては史上最高の音楽ではないでしょうか。

 「切なくさせる」という感情がよく顕れる行動のなかで、一番多いものとして「恋愛」「愛情」があります。

 この曲は男女などの他者との「恋愛」よりは、「親子愛」や「兄弟姉妹愛」に最も相応しいのではないかと思います。

 昔、「妹よ」というドラマに使われ、世間にこの曲の素晴らしさが認知されるようになりました。

 実はこのドラマは見ていないのですが(~_~;)、おそらく、お兄ちゃんと妹との関連シーンで効果的に使われたのではないかと思われます。

 それ以来、クラシックの人気曲となり、コンサートでも演奏される機会が増えました。

 
 最近では、
 【CMで聴けるクラシック】三浦知良さんが出演されている、コカ・コーラのGEORGIA ヨーロピアンプレミアムブレンド『上質な時間』篇にラフマニノフの交響曲第2番:第3楽章が使われています。http://t.co/6VSGBMeTzV http://t.co/IIifGr8x5u

— Naxos Japan (@naxosjapan) October 10, 2013



第三楽章



全曲



 第三楽章だけでも素晴らしいのですが、悲しみ、切なさや愛おしさを感じさせる音楽から、最後は勝ち誇るかのような素晴らしい大団円を迎える音楽で締めくくられる、最後には清々しい気持ちにさせるような曲ですので、機会があれば、ぜひ、全曲通して聴いていただきたいです。














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最終更新日  2015年03月21日 13時40分35秒
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