カテゴリ:LOSI mini-T
前回のつづき。
純正のハイトルクモーター、ハイスピードモーターとも壊れてしまったので、より丈夫なアトラス AT-135モーターを取り付けてみる。これは370タイプのモーターだが、280タイプの取り付け穴もあるのでmini-Tに載せることができる。 早速取り付けて走らせてみたら「チュイーン」という音と共に停止。プラスチックのピニオンギアが滑っているらしい。このモーターは軸の断面がDの形をしているので、金属製のネジ止めできるピニオンギアが必要。 そこで370モーター用の金属製ピニオンギアを付けてみたのだが、歯の位置がスパーギアと合わない。位置を調整するためにモーター取り付け部分にワッシャーを何枚か入れることにした。これは2.6mm用のワッシャーで、4枚重ねていったんネジに通し、瞬間接着剤を流して4枚を固定したものを作った。これをモーターとモーターマウントの間に入れる。特に接着剤などで固定しなくても磁力でくっついてくれた。 位置調整をしたピニオンギア。少し沈んでいるのがわかるだろうか。これでスパーギアときちんと噛み合った。モーターの軸受けもしっかりしているので今のところ溶けたりはしていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.16 20:09:37
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