3)あの人も来た!!保羅酒楼?!?3)あの人も来た!!!保羅酒楼(楼の漢字が違います(-_-;)ここ、上海料理の店で、結構にぎわってます。 入り口は小さな二間くらいの間取り何だけど、 奥がず~~~~~~と広いの。 変なつくりだなあ、なんて最初関心してて。 一番最初に行った時は入り口入って直ぐ左手の階段を上がった所で食事してた。 その時で、テーブル席が全部で7つくらいかな。 隣の人とくっつくそうになりながら飯食ってた。 古い民家をレストランに改装してるから、窓側なんて隙間風が入ってきて、 冬だったからそりゃもう、寒くて寒くて。 それでも結構人気があって、 僕らの後なんて行列に近い感じでならんでたもんね。 確かに味も良くて値段も安いから庶民の味方って感じかな。 その当時は上海へくるたびに「保羅」をリクエスト。 それがなんと後から知ったんだけど、最初は僕達が行ってた場所だけで営業してたらしんだけど、儲かったから裏の家まで買っちゃったんだって。 要はもともとあった店に裏の家をくっつけた感じかな。 まあ、そっちの方が断然広いの。 もともとの店のゆうに10倍はあるからもうびっくり。 これ一見の価値ありですよ。 もともとの場所の一階を通り抜けた先はテーブルだけで30くらいはあるかな。 それと中二階、二階とあるから部屋数はいくつかわかんない。 入り口に蟹のポスターがあるから、カニ料理も力入れてる感じだな。 でも季節でもないのに蟹を食う気にもなれないから、頼んだ覚え無し。 (あれって食べにくいもんね・・・・・・) まあ、値段は二人で前菜2品、メインを3つ、ビール3本、紹興酒〔古越龍山)を1本で大体150元くらい。 結構安い部類です。 ある時ここの一階の奥で遅い晩飯をこちらの会社の人と食べてたら、 なにやら怪しげな欧米人2人背の高いイカシタお姉ちゃんが二人の計4人のグループが入ってきた。 丁度僕らの斜め前の席についたから僕なんて興味津々みてました。 (完全な親父気分です) そしたら最初にオーダーしたのが、ワイン。 う~~~~ん、やっぱり欧米人は違う!!!と妙に関心したもんです。 だって、日本人がいるグループは必ず最初にビールだもん。 日本人最初にビールで乾杯。欧米人最初からワイン。 韓国人は最初からジンロ。 この違いが国際社会ではっきり人種を選定できる要素かも・・・・・・・。 「ねえ、やっぱり欧米人は違うね、最初からワインだよ」 「え??どこの人??」 「ほら、僕達の斜め前の席の人たち」 一緒に行った人がチラッと見て、 「そうだねえ、ワイン飲んでるね・・・・・・・・」 とそこでもう一人一緒に行ってた奴が 「$%&$####%、&&’(())(’’’&&%$$#”&$#”!#$%%&&」 (これ中国語です。その当時も今も中国語が分からない僕はこう聞こえました) 「え、あれってピエールカルダンだって」 「え~~~~~~~、ピエールカルダンがこんな庶民の店で食事する??」 とは僕(お店の人、ごめんなさい^_^; 「だって、知ってるって彼が言ってるから」 ということでピエールカルダン御一行様と決定しました。 そこまでくると流石に違うなあと妙に関心してしまってる僕がいました。 最初は欧米人「すかしてんじゃねえよ」なんて思ってたのに、 相手が誰か分かるととたんに「流石に名が通った人は食事の時でもかっこいいねえ」に変わっちゃうのが僕のミーハーな所です。 そのテーブルを考えると 老人⇒ピエールカルダン。 髪の毛の長い欧米人⇒ピエールカルダンの秘書みたいな人。 イカシタ中国人姉ちゃん2人⇒モデルか、 もしかして愛人か単なる現地の人。 このようにそのテーブルを決定しました。 やっぱ、はやってるみたいでその後も結構有名人もくるって言ってましたが、それよりなりより、深夜というか朝方までやってるから、 飲み屋のお姉ちゃん達が夜食を食べにくるのでその筋では有名店。 ある時、飲み屋さんに行っててラストまでいたら、 そこの支配人から夜食のお誘いを。 御呼ばれということでずうずうしくもついて行ったらなんと着いた店が「保羅酒楼」部屋で食事というから入ったら、まあ、そこにはお店のホステス様がずら~~~と10人くらい一緒に食事なさってました。 まあ、飲み屋の続きと考えれば結構楽しいんだけど、流石に朝の4時五時に こい~~~中華はきつかったです。 ちなみに場所は「富民道271号」で~~~す。 上海蟹より日本の蟹が好きです!!!本当は! 実はSOAVEというワインが好きでした。 届け上海の空へ!オリンピックへ!万博へ!! ↑よろしければ掲示板へ一言宜しくお願いします、です!! m(__)m なんとかなるもんだあ!!上海生活!! のショッピング ↑あんまり関係の無いものですが乗せました(^^;) 愛のある皆様!!貧しい私にお情けを!!(^_^;) |