2011/06/24(金)22:16
鳥取・108歳!二十世紀梨の親木
風景画像保管庫・鳥取編展示予定
『日本画像観光』トップページ
http://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/
ご協力のクリックよろしくお願いします!
鳥取は二十世紀梨の産地として有名ですが
その始まりは明治37年(1904年)に鳥取市桂見の
北脇永治という人がいまの千葉県松戸市から
10本の苗木を購入して栽培したのが始まりです。
そして、その鳥取市桂見には、そのなかの3本が
いまだに健在で、108歳となる今年も
立派に実をつけ始めていました。
もちろん、国内最長老の梨の木です。
いまは鳥取市の天然記念物として大切に保護されていますが
3本の親木には基本的に誰もが近くで触ることができます。
いわば、鳥取農業の宝物ですね。
出張中にお客さんが車で案内してくれました。
仕事とは関係ないのですが、
やっぱり地元の自慢なんでしょうね。
私にとっては写真が撮れるのでうれしいハプニングでした。