テーマ:●食べた物の画像♪(84912)
カテゴリ:パン屋
今年は シュトレンを食べるぞーと思って色々調べた結果、
私好みそうなシュトレンをネットで見つけてお取り寄せしてみた。 シュトレン(独: Stollen)は、ドイツのアドヴェントになくてはならない菓子。一般的にシュトーレンと呼ばれるが、綴りの上からも伸ばさないシュトレンがドイツ語での一般的な発音。発音はシュトーレ、シュトーレン、シュトレン、シュトレーンと色々あり、日本で普及したシュトーレンは高地ドイツ語由来。 ブランデーなどに浸けておいたドライフルーツを、たっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いた細長いパンである。普通のパンと違ってかなり重くて日持ちがする。パンというよりはお菓子、ケーキとして食べられる。自宅で作るほか、クリスマス・マーケットで買う事も多い。 シュトレンという名前は「坑道」を意味し、トンネルのような格好をしているためについた。粉砂糖をたっぷりまぶしてあり、これが幼子イエスを産着で包んでいるというふうに見たてられているらしい。 クリスマスを待つ4週間の期間であるアドヴェントの各週末に、イエス・キリストの生誕の日が近づいてくるというお祝いをする。その際、身内や身近な友人とささやかにティーパーティをし、シュトレンを薄く切って賞味する。ドイツではクリスマスと言えばケーキではなく、シュトレンであると言えるほど、一般的である。 シュトレンは基本的に、金属製の型に入れて焼く。その型にも、100年以上前の年代物などがある。 ザクセン州(旧東ドイツ)のドレスデンが、この菓子の発祥の地だといわれている。(『ウィキペディア(Wikipedia)』より) 昨日 そのシュトレンが届いた。 ameen’s oven シュトレン(大) 2280円 ameen’s oven(アミーンズオーブン)は、兵庫県西宮市にあるお店だ。 私は兵庫県に住んでいる間、パンとケーキにはお世話になりまくった。 西宮・神戸あたりの有名ケーキ店には だいたい行ったと思っている。(引っ越し後開店したお店は知らない) とにかく この地域のケーキやパンのクオリティは非常に高い。 なので ハードルが非常に上がったのも確かだ・・ ameen’s oven(アミーンズオーブン)は、2003年5月に開店したのかな? 引っ越し後なので私の知らないパン屋だった。 さて 話は戻って、私の食べてみたいシュトレン たくさんのラム酒漬けのドライフルーツ、スパイス、バター これがキーワード。 ameen’s oven(アミーンズオーブン)のホームページ上では 見事にマッチしていた。 薄くカットして皿にのせた。飲み物はハーブティで・・・ 食感はやわらかくしっとり、その中にドライフルーツ、バターの風味もしつつ、 スパイスがしっかりきいている。 うん。あたり。 食べたことのないシュトレンが こんな味だったらいいなと思っていた通りの味。 大人味なのかな?美味しい美味しい。 たぶん一気食いできそうだけど、熟成されていくのを感じるのも楽しみのひとつ。 毎日 薄くカットして食べていきたい。 ■原材料■ 国産小麦・全粒粉、ライ麦粉、レーズン酵母、天日塩、甜菜糖、きび糖、 牛乳、 卵、マジパンローマッセ、バター、ラム酒、オーガニック胡桃、 オーガニックレーズン、 オーガニックいちじく、いよかんピール、 スパイス、 バニラビーンズ ameen’s oven(アミーンズオーブン) 残念ながら 2009年のパンの受け付けは終了しました。 2010年は1月7日からの受付を予定。 もしよかったら、来年はここのシュトレン食べてみてはいかが? パンも数種類&ブラウニーも買っちゃった。 あー美味しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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