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2012/06/11(月)10:40

関西風お好み焼き こてこて @ 越谷

食べ歩き(6)

昨日行った店 もう焼いてくれる関西風お好み焼きが 食べたくて仕方なかった。 ここの存在は 1週間前くらいに知った。 関西風お好み焼き こてこて 越谷にある。 目の前の共同駐車場に1台分スペースがあったようだが 使われていたので 店の裏のコインパーキングにとめた。 本場な感じのお好みが食べたい病は もう1か月以上続いており 東京駅そばの「きじ」に行くか、 有楽町のヨドバシカメラの上の「千房」にいくか悩んでいた。 でも 梅田の「きじ」は口に合わなかったし、 千房は高いし とにかくお好み焼きは どんな美味しいと言われる店でも 焼く人次第でもあるから いかないままぐずぐず悩んでいた。 食べログで 「大阪弁の女将」 「蓋をして蒸らす」 これとメニューの安さを見ていくことを決心した。 コテでぺしぺし押しつけて焼くと ふっくらしないから嫌なの。 まず すぐできそうな とん平焼き 850円 普通のお店の3倍くらいの大きさ・・・ これはちょっと好みじゃなかった。 主人は必ず「基本は豚玉でしょ」なんていって 豚玉を頼むので主人にはきかずに勝手に注文 ふっくら美味しい。 主人大満足。 私は 関東に戻ってから1度も当たりだったためしのない ミックスモダン980円 これウマイ。 普通お好み焼き屋さんでは テーブルに 甘口ソース 辛口ソース なんかが置いてあるけど ここは置いてない。 だって完璧で出てくるもの。 焼き上がり直前に「マヨネーズはかけていい?」って きかれる。 もちろんだとも!カラシマヨネーズかけないといやだもん。 つくづく私好みの店。 あと 「(関西風に)カットしましょうか?」 ともきかれるかも。 ピザ風に切るんじゃないんだぜぃ~(スギちゃん病) 私が 食べながら文芸春秋を読んでいたら 主人が余計に食べた気がする。 「もうおなかいっぱい」という主人に気兼ねなく 豚もやし500円を注文。 でもなぜか半分ずつ食べた。 ウマーダッタ。 豚もやし はじめて食べたのは 大阪の谷町6丁目の富沙家 「故松田優作が必ず食べた」という能書きがあったなー 食べてみたら美味しくて お家でも何度も作って食べた。 旭のポン酢で食べるのが我が家での決まりだった。 当時本店は 客が私たちだけで超暇でも 「注文は初めに1回きりね」なんていうタカビーな店だった。 だから 反対側の息子たちの店の方に行くようになったっけ。 今は関東にはお店はないんだよね。 これだけ食べて 2910円 大阪でも 有名店は高いから 安くておいしいから「こてこて」はまた行きたい。 関西風お好み焼き こてこて TEL 048-963-0101 住所 埼玉県越谷市越ケ谷1-15-13 営業時間 12:00~20:00 定休日 木曜日 テーブル席4人掛けが3個 カウンター5席(実質3席かなー) テイクアウトもありよー(近所の人にはお勧め) メニューは2度クリックのあと右上の 「元画像」という文字をクリックすると 大きく見れるよ。 後ホワイトボードにもメニューが書いてあったけれど それはとってこなかった。 もんじゃは 自分でやくんだぜぇ~

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