雨なので、メガネの修理に挑戦
今日からはまた雨が降る予報だったので、昨日午後から 畑で2つの作業をしました。一つ目は、トウモロコシの害虫予防トウモロコシは穂で始める時期に、飛んできたアワノメイガの成虫が穂にi卵を産みつけ、実の成る雌穂(メスホ)の中に幼虫が入り込んで実を食い荒らすので、防止するために穂が出始めたら「デナポン」という顆粒の防虫剤を穂に振りかけるのです。また、雄穂は、雌穂に授粉させるために、メイガの繁殖を防ぐため、1本のみ残して跡は除去します。2ヶ所に出始めた雌穂のほうにもデナポンをかけておきました。2つ目は、メロン周りに防虫糸を張る作業。こうした対策ははじめてですが、昨日買ってきた防鳥糸を張る為に、支柱を周囲に1mおきに8本立て、地上から20cm、その上50cmの高さに糸を張り巡らし、糸が緩まないように支柱にテープ止めしておきました。糸をよく観察すると、太さ1mmの糸に、5mmおきに光を反射する銀ラメの点がついており、これが鳥を威嚇するようによく考えられています。30分ほどで作業を終えましたが、これでカラスがよりつかなくなれば、ありがたい。今日は雨なので畑にはいけず、メガネの鼻受け部分の修理に挑戦してみました。老眼鏡(強度+1.5)鼻受け部分の樹脂が知らぬ間に脱落してないので、金属部分が直に当たり、痛いので、使わなくなったメガネの同じ部分の微細ネジを外して、取り替えることに。「 鼻受け部分は パッド、止め金具はクリングスと呼ぶのだそう 」ネジと樹脂を外すところまでは、精密ドライバーで簡単に出来たのですが、樹脂部を受けにはめて微細ネジ(直径1mm、長さ4mmほど)をドライバーで嵌めるのに 大苦戦。ネジが指でつまめず、ドライバーに磁力で固定しても嵌める際にどこかへ吹っ飛んで行ってしまいます。ピンセットを探しても見当たらないので、20分以上奮闘した末、遂にネジ止めを諦めて、接着剤でとめることに。ネジで固定する部分に2液タイプの強力接着剤を塗布して固定し、テープで止めて24時間たつまで放置しておくのですが、うまく着くかは??こんな苦労をしなくても、メガネ屋さんへ持っていけば簡単に取り替えてもらえる様なのですが、DIYのお試しでやってみました。メガネの鼻受け部分は2種類あり、鼻受けのある「クリングスタイプ」と鼻受けが一体の「フレーム一体型(鼻盛りタイプ)」があるようで、どちらも持っているのですが、やはり 鼻受けのあるほうが使いやすい気がします。