カテゴリ:競馬
ついにこの日がやってまいりました!(>u<)q
ブログを書いてるのにこの話題が無いのは悲しいぞ! 競馬の祭典!日本ダービー! 馬主の誰もが思っています。 ダービー馬のオーナーになりたいと! 各陣営の最高レベルの馬達が出陣してきました。 戦績を見ればどれも目移りするもの。 かつては冷静沈着な柴田政人騎手でさえも、ウイニングチケットで勝った時は鬼の形相でもぎ取ったものでした。 あの日は気合いの入り方が違いました。 日本代表で海外へ遠征した時、必ず聞かれる事。 「ダービーは勝ったか?」 日本代表なので、当然優秀な騎手なのです。 でもこのダービーを勝ったという事実が無いと、格落ちするんです。 馬主はもちろん、騎手としてもダービーを勝つのは意味がある事。 厩舎サイドでも大きな勲章になります。 ダービーを勝つという事は、大きな栄誉を得られるのです。 そんな日本ダービーの予想をしました。 当然です! ◎フサイチホウオー ○ウォッカ ▲アドマイヤオーラ △ヴィクトリー △ドリームジャーニー 3連単フォーメーション 1着 3.14.15 2着 3.8.14.15.17 3着 3.8.14.15.17 36点×500円=18000円! 馬連 3-15,14-15,3-14,3-17,14-17 2000円×5=10000円 8→3,14,15,17 500円×4=2000円 合計30000円! ◎フサイチホウオー 言わずと知れた幻の皐月賞馬。 ゴールの瞬間には負けたが、ゴールを過ぎた時には3馬身ほど突き放していた。 距離が伸びて東京コースなら着順は変わって当然! ○ウォッカ 牝馬ながら、オークスには目もくれず、ダービーを目標にローテーションを組んでいた。 成績を見ると、強い!の一言しか出てこない。 能力が高いのは一目瞭然! マイルでは確実に強い競馬をしてるけど、距離が伸びてどうかというだけ。 ▲アドマイヤオーラ 皐月賞ではフサイチホウオーに匹敵する上がりを見せた。 かつてはウイニングチケットも弥生賞を勝って、1番人気の皐月賞では4着。 その後、ダービーを勝った。 この事がアドマイヤオーラにもダブる。 岩田騎手に乗り代わりだが、最速の末脚を見せたのが岩田が乗っている時。 最近不振の武豊を考えたら、鞍上強化と言ってもいい。 調教も抜群!なのに4番人気。 マイラーでなければ… △ヴィクトリー 今年の皐月賞馬!サニーブライアンにイメージがダブる。 フロック視されていたサニーブライアンが、ダービーでもまんまと逃げ切り。 しかし今年の差し馬は強力過ぎる! 中山2000mは紛れや展開のあやで決まるケースもたくさんある。 ゴールを過ぎてから突き放されていたので、余力があってのものではない。 残念ながら今年はセイウンスカイのパターンかな。 △ドリームジャーニー 叩き3走目。 出遅れ癖が痛いが、末脚確実! この馬も小回りの中山よりは東京の方がいい。 父が銀メダル大好きステイゴールドというのも何かの縁か。 どんなに強い相手でも、どんなに弱い相手でも2着だった。 今回は世代のトップクラスが終結したが、ここで血が騒ぐのか? 朝日杯フューチュリティステークスの走りは忘れられない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.27 10:49:43
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