Happy * days 〜キルトと歩む日々〜

2022/10/18(火)06:11

ブログでレッスン ☆ カボチャのピンクッションを作ってみましょう!

パッチワークレッスン ☆ 作ってみよう♪(47)

もうすっかり秋。もうすぐ10月ですね~! この季節にピッタリの小物を作ってみましょう。 カボチャのピンクッションです 以前大・小2つのサイズで作りましたが 今回は、さらにもっと小さなサイズで作りました。 写真は、直径5センチ、高さ4.5センチ程度です。 ピンクッションには小さすぎるので 中の大きさで作ってみましょう。 まずはいつものように型紙の準備から。 本体 ★ 縦6センチ、幅2.5センチの長方形 へた ★ 半径2センチの半円 底  ★ 直径3センチの円 全て回りに7ミリの縫い代をつけます。 まずは本体の生地を8種類決めてカットします。(縫い代7ミリ) これを横一列に並べ、順番に繋げます。 キルト用の糸2本取りでぐし縫いします。 最初の返し縫いはしません。 最初は縫い代込みで7.5センチだったのを 縫い代込みで4センチになるまで糸を引き縮めます。 引き絞ってサイズを確認したあと 返し縫いをして玉留めします。 それを8枚横に繋げてから輪にします。 本体部分を繋げて、輪にしたところです。 綿を入れる時に玉留めが抜けてしまわないように ギャザーを入れた後は大きな玉留めを作りましょう。 ヘタ部分を作ります。 お好みの生地を選び、7ミリの縫い代をつけてカットします。 下の端は少し大きめ(1センチくらい)でカットしてOKです。 半円を中表にして半分に折り縫い代線通りに縫います。 表に返して綿を詰め、入れ口を糸で縫ってしまいます。 カボチャの本体を表に返し まずは底の部分を作ります。 ヨーヨーキルトを作るように、端を少し折り返して 縫い代は割らずに片側に倒しながら ぐるっと縫って引き絞ります。 キルト糸2本取りが良いでしょう。 直径2センチくらいの穴になるまで引き絞り玉留めします。 ここから綿を詰めます。 次に本体の上部分も同じようにぐし縫いしますが こちらにはヘタを入れます。 かなり引き絞ってもヘタは入りますので穴は小さめに。 ヘタを押し込んで、縫い付けてしまいます。 底の部分から綿を詰めます。 この作業が一番の重要ポイントになります。 ブロックひとつずつにギャザーを伸ばすようにして 綿を詰めていきます。 菜箸などを使うと便利です 綿を詰め終わったら、底に蓋をします。 直径3センチの型紙に合わせて縫い代をつけて 生地をカットし、ぐし縫いして型紙に生地をかぶせます。 それを底に縫い付けて完成です 底だけ見ると、お花のようですね~ いろんな大きさのカボチャを作って 並べておくのも可愛いですよ♪ 10月はハロウィン! ハロウィン用のデコレーションにもピッタリな小物ですね 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ブログ村のランキングに参加しています。 応援クリック! よろしくお願いいたします(*´꒳`*) にほんブログ村 にほんブログ村​​​​

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