カテゴリ:パッチワーク教室 &生徒さんの作品
製作を開始されたのは何月からだったでしょう。
プレスドキルトのログキャビンの手法でコピー機のカバーを製作中のMakiさん。 配色をお教室でされながら、地道に進めてくださっていましたが、ようやく今日のレッスンで全体の生地選びが終わりました。 最後の最後まで妥協せず、時には一度縫ったストリングを外し、別の生地に差し替えながら、いよいよトップ完成です! 上と下の写真を見比べてください。 下の写真の方が、左下の六角形が綺麗な形に強調されていますよね。 角、二箇所の三角形と、その間に様々な大きさの4つの六角形が配置されたデザイン。 その全ての形を綺麗に見せるのはなかなか難しいことです。 ブルーの中に紫や時にはグリーン系なとを織り込み、配色に気を使いながら形作っていった六角形。 ピンクの三角部分も対称的ではない配色となっています。 縫い付けて行く作業は簡単ですが、生地選びでかなり変化するデザインに、Makiさんは大奮闘! とても面白い作品になります。 今日のレッスン終了間際のMakiさんが、鮮やかな生地ばかりで作ったら、もっとステキになりそうですねと仰いました。 きっとこの作品とはまた違った味のある作品になることでしょう! 六角形をランダムに中心からログキャビンの手法で縫って行ってるので、隣り合う六角形が自然に繋がるように縫いあわせなくてはなりません。 考え抜きながら少しずつ進めました。 Makiさんのこだわりから生まれた作品。 全てのストリングをキルト芯に縫い付け終わったら、キルトラインを決めてキルティング。 そして、最後の最後にパイピングの生地を決めますが、それが一番重要になってきます。 たった7、8ミリ幅のパイピングで、それまで作り上げてきた作品をより輝かせるか、魅力を削いでしまうかが決まります。 大げさだと思われるかもしれませんが、本当に印象が変わります。 作品作りは最後まで気が抜けません(*^^*) それがキルト製作の醍醐味なんですね! Makiさん頑張ってくださいね〜〜\( ˆoˆ )/ 今日も皆さんお疲れ様でした。 ●生徒さん募集のお知らせ● ☆ 現在、資格取得コースの生徒さんのみ募集しております! 一緒に楽しくパッチワークしませんか? 船橋市内でお教室を開いています! 体験レッスンのお申し込みも受け付けております。 パッチワークスクールY*style レッスン内容はこちら 自宅ワークショップのお申し込みは、申し訳ありませんが6月、7月はお休みさせていただきます。 スクールへのお問い合わせは メールフォーム ↑このメールマークをクリックしてくださいね ブログ村のランキングに参加しています。 皆さんの応援ポチッ☆ が励みになっています 1日1回よろしくお願いします☆ 心をひとつに頑張ろう日本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.23 19:56:22
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