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息子を診てもらっているドクターから
”待っていた”封書が届いた。 中身は診療情報提供書。(言い換えれば”診断書”のこと) 先日、発達検査の結果を聞いたときにこんなやりとりがあった。 Dr「幼稚園の先生にお手紙書きましょうか?それとも 直接お母さんの方からお話します?」 私「一筆書いていただければ有り難いのですが・・・」 Dr「では担任の先生宛にお手紙書かせていただきますね。ただ・・・(机の脇に置いてあるカルテの山に手をやり)後がつかえてますので、後日自宅の方に送ります。封はしませんので中身を確認して、それで良ければ担任の先生に渡してください。」 そんなわけで、手紙が届くのを待っていたのだ。 さっそく封を開けると小さな紙の切れ端が1枚、 2ッ折りにされて入っていた。 紙を開いてみると”幼稚園へのお手紙を同封させていただきます。・・・”ドクターの一筆書き。 ちょっぴり絶句。(苦笑) 紙の端っこが、明らかに”定規を当てて切りました” って感じでガタガタなんだもん。 (でも、そのアバウトさになぜか親近感が沸いてきたり・・・笑) ・・・で、肝心の書類の方を開いてみる。 診断名が書いてあった。 『広汎性発達障害』『軽度精神運動発達遅滞』 ・・・。 本やネットで何度も見た言葉だけれど(広汎性~) 分かり難い言葉だと改めて思う。 幼稚園の先生にそっくりそのまま渡しても 理解してもらえるものかどうか。悩むなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.01.21 23:33:02
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