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カテゴリ:外国為替証拠金取引、証券、カードローン
流石に調整はすると思います。
--------------------------------------- 15日午前のロンドン外国為替市場の円相場は続落。午前9時半現在、1ドル=123円35―45銭と2002年12月12日以来の安値水準で推移している。前日終値比では45銭の円安・ドル高。 日銀の福井俊彦総裁が記者会見で「政策変更までに確認すべきことが多い」などと述べたと伝わったのを受け、早期利上げに積極姿勢を見せなかったとの見方が広がり、円売り材料となっている。123円44銭を付けた後は「円売り速度は緩んでいるものの、買い戻しの気配はない」(邦銀ロンドン支店)という。 この日午後に発表となる5月の米消費者物価指数(CPI)が次の焦点。 円は対ユーロでも下落。1ユーロ=164円25―35銭と同65銭の円安・ユーロ高で推移している。対英ポンドでも一時、1ポンド=243円12銭と1992年9月以来の安値を付けた。現在は、1ポンド=243円00―10銭と同95銭の円安・ポンド高。 ユーロは対ドルでは小動き。現在の水準は1ユーロ=1.3310―20ドルと前日終値と同水準となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2007 07:08:03 PM
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