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カテゴリ:外国為替証拠金取引、証券、カードローン
壁を抜けた感じになってきましたね。
---------------------- 18日のロンドン外国為替市場の円相場は続落。1ドル=123円60―70銭と前週末終値に比べ15銭の円安・ドル高で引けた。 新規材料が見当たらない中、前週末からの金利差に着目した円売り地合いが継続した。一時、123円70銭と2002年12月12日以来の安値を付けた。引けにかけて米系や北欧系の投資家による円売りが出たという。 「このまま株式相場が大幅に崩れることがなければ一段の円安になりそう」(邦銀ロンドン支店)との声があった。日本のボーナスシーズンで、外貨投資に弾みがつくとみられ、円安の支援材料となるとの見方が出ている。 円は対ユーロで1ユーロ=165円75銭と最安値を更新。終値は165円60―70銭と同60銭の円安・ユーロ高。対英ポンドでも売られ、一時、1ポンド=245円03銭と1992年9月以来の安値を付けた後、244円85―95銭と同70銭の円安・ポンド高で引けた。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3400ドルを挟んで小動き。終値は1.3390―3400ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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