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カテゴリ:外国為替証拠金取引、証券、カードローン
現時点では、円安はある程度まで進むと見ています。
-------------------------------- 10日のロンドン外国為替市場の円相場は小反落。前日終値に比べ15銭円安・ドル高の1ドル=117円05―15銭で引けた。 円は東京市場で下落した流れを受け、117円30銭前後で始まった。その後は新規材料に乏しく、一進一退。金利先安観からドル売りが進む一方で、円も円キャリー取引(低金利の円を借りて高金利通貨で運用する取引)再開の思惑から対高金利通貨で売られた。「株高などで投資家のリスク許容度が回復し、円安、ドル安の構図になっている」(邦銀ロンドン支店)との声があった。 円の対ユーロ相場も反落。金利差に着目した円売り・ユーロ買いが優勢だった。一時、1ユーロ=166円25銭と、7月下旬以来の安値を付けた。結局、同1円15銭円安・ユーロ高の165円85―95銭で引けた。 ユーロは対ドルで続伸。前日終値に比べ0.0080ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4160―70ドルで取引を終了した。 カードローンを選ぶなら 証券会社を選ぶなら 外国為替証拠金取引 FXを選ぶなら プロバイダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 11, 2007 01:07:45 AM
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