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カテゴリ:思うこと
Hさんを偲んで、言葉を添えさせて頂きます。 ギリシャ神話では、 ハデスが支配する死者の国に行くには 死の神 「タナトス」の剣で 髪を切られた者が死者とみなされ 死者の国へは、 アケロン(悲嘆)の川に行き もちろん、冥府へ行った人間は 2度と戻れません。 その時人間は、この川で、 苦しみも、悲しみも、そして喜びさえも 全てを忘れ去るといいます。 今日、当然の訃報が届きました。 昔仕事で御世話になった Hさんが、脳血栓で逝去されたというのです。 いつもと同じ朝を迎えたはずなのに、 Hさんはそのまま目覚めなかった。 まだ、39歳の若さでした。 予期せぬ突然の死に、 仕事仲間だった友人も皆、 悲しみに打ちひしがれています。 突然の不幸は、 予期せぬ分だけショックも大きい。 一生懸命、真面目に働いていた 優しいYさんの姿が目に浮かびます。 ご冥福を祈るばかりです。
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39歳、儚いですね。 うまい言葉が見つかりません。
人は産まれ、生き、そして死ぬ。生まれることと死ぬ事はよく覚えているけれども、日々生きることは忘れている。 毎日生きている事に感謝しましょ。 (2007年11月13日 02時35分37秒)
何度、私も同じ悲しみに暮れたでしょうか・・・。
早すぎる死ほど深い哀しい出来事はありません。 言葉も無く、胸の潰れるような思いがします。 数年前、仕入先のメーカー営業の方が、やはり39歳で突然他界されました。心臓に持病があったのだそうですが、それほど症状は重くなかったので、年明けに、しっかりと検査しましょう。と言うことになっていたそうです。 その方が、亡くなったのが丁度今頃でした。 春物の展示会に東京へ行った折の突然の訃報でした。 1年前に自宅を新築され、お子様は小学校3年生と幼稚園の年長さんでしたでしょうか。 付き合いのよい彼は、体の不調は感じつつも、得意先の忘年会に誘われ、その欠席の報告をわざわざ待ち合わせ場所まで出向き、帰りの地下鉄のホームで倒れます。 その話を私は千駄ヶ谷で聞き、原宿のメーカーへ廻り、その帰り竹下通りに流れる派手な音楽を呆然としながら、虚しく聴いたのを覚えています。 長文のレスをお許しください。・・・思わず思い出しました。 (2007年11月13日 10時38分13秒)
悲しい出来事に遭遇され、ご心痛をお察しするにつけ、何と申し上げて良いか....。CoDaWaRiさんの素直で優しいお気持ちに、改めて感銘しています。
小生も年齢を加えているだけに、多くの悲しい別れがありました。 今も、恩師の一言「美しき日は翌日振返って褒められるべし。立派な人は死して生あり。尊敬、思慕があとを追う。」が、脳裏に蘇えります。 (2007年11月13日 18時52分15秒)
私も同じような経験をしたことがあります。一緒に大変な時期を過ごした仕事仲間が、突然、亡くなりました。ご家族と一緒にお風呂に入って、テレビの前でくつろいでいた時、急に心臓が止まり、逝ってしまいました。まだ、40歳になったばかり。子どもはやっと授かったばかりの7か月。悲しかったですよ。
突然の人の死はつらいですね。 父も仕事から帰ってきて、そのまま逝ってしまったし… (2007年11月13日 20時13分06秒)
>39歳、儚いですね。 うまい言葉が見つかりません。
■ほんとうに人の命の儚さを感じます。 >人は産まれ、生き、そして死ぬ。生まれることと死ぬ事はよく覚えているけれども、日々生きることは忘れている。 >毎日生きている事に感謝しましょ。 ■そのとおりですね。 毎日平和で健康で生きていける、とても幸せなことですね。感謝を忘れないよう心がけようと思います。 (2007年11月13日 22時42分24秒)
>私も、知人が脳出血で最近亡くなりました。
>突然の死でした。毎日を大切にすごしたいと、心から思いました。 >Yさんのご冥福をお祈りいたします。 ■ありがとうございます。 お友達も脳出血でしたか。突然の訃報は驚きとともに悲しみも深くなりますね。 毎日の健康と幸せに感謝して生きたいです。 (2007年11月13日 22時45分03秒)
>何度、私も同じ悲しみに暮れたでしょうか・・・。
>早すぎる死ほど深い哀しい出来事はありません。 >言葉も無く、胸の潰れるような思いがします。 ■本当に、若くして亡くなるというのは本人も不本意でしょうけど、それ以上に周りのショックが大きいですね。 >数年前、仕入先のメーカー営業の方が、やはり39歳で突然他界されました。心臓に持病があったのだそうですが、それほど症状は重くなかったので、年明けに、しっかりと検査しましょう。と言うことになっていたそうです。 > >その方が、亡くなったのが丁度今頃でした。 >春物の展示会に東京へ行った折の突然の訃報でした。 > >1年前に自宅を新築され、お子様は小学校3年生と幼稚園の年長さんでしたでしょうか。 > >付き合いのよい彼は、体の不調は感じつつも、得意先の忘年会に誘われ、その欠席の報告をわざわざ待ち合わせ場所まで出向き、帰りの地下鉄のホームで倒れます。 > >その話を私は千駄ヶ谷で聞き、原宿のメーカーへ廻り、その帰り竹下通りに流れる派手な音楽を呆然としながら、虚しく聴いたのを覚えています。 > >長文のレスをお許しください。・・・思わず思い出しました。 ■辛い思い出ですね。ソノ方も一生懸命に働いていた方だったんですね。 仕事仲間も家族の方もさぞ落胆されたでしょう。 子供達や奥様にことを思うと、悲しみがいっそう深くなります。 残された私達はその方の分も、真面目に働き、そして生きることを充分愉しみ、そして感謝しなければいけないと思いますね。 私もココロして、これから生きていこうと思っています。桜木さんのお話、とても慰められました。ありがとうございます。 (2007年11月13日 22時52分34秒)
>悲しい出来事に遭遇され、ご心痛をお察しするにつけ、何と申し上げて良いか....。CoDaWaRiさんの素直で優しいお気持ちに、改めて感銘しています。
■ありがとうございます。 ブログに書くことではなかったかと思いましたが、彼の速すぎる死の哀悼を込めて認めました。 感銘していただいて、ほんとに感謝しております。 >小生も年齢を加えているだけに、多くの悲しい別れがありました。 >今も、恩師の一言「美しき日は翌日振返って褒められるべし。立派な人は死して生あり。尊敬、思慕があとを追う。」が、脳裏に蘇えります。 ■死した後、思慕の念が湧き上がるような生き方、素晴しいですよね。 人のために、自分のために一生懸命生きてゆく、そんな人生を歩みたいですね。 マリーの父さんさん、ありがとうございます。 とても励まされました。 (2007年11月13日 23時00分52秒)
>私も同じような経験をしたことがあります。一緒に大変な時期を過ごした仕事仲間が、突然、亡くなりました。ご家族と一緒にお風呂に入って、テレビの前でくつろいでいた時、急に心臓が止まり、逝ってしまいました。まだ、40歳になったばかり。子どもはやっと授かったばかりの7か月。悲しかったですよ。
■働きざかりの30代~40代だと、まだまだ子供が小さくて、残されたものは悲嘆に暮れますね。 チョコミントさんの仕事仲間も、40才になったばかりなんて早過ぎるますね。 私の知人は独身だったので、ご両親の悲しみが大きかったようです。 >突然の人の死はつらいですね。 >父も仕事から帰ってきて、そのまま逝ってしまったし… ■そうでしたか。辛い思い出を思い起こさせてしまいましたね。 それなのに、言葉を寄せてくれてありがとうございます。とても慰められました。気持ちの感謝しています。 (2007年11月13日 23時07分27秒)
>さんじゅうきゅうさい ですか ・・・
>絶句ですね 最近、多いですよ 突然ね >神様の悪戯ってヤツですか? >ご冥福をお祈りいたします ・・・。 ■ありがとうございます。 人の命の長さは、自分ではどうすることもできませんよね。だから今日を大切に生きないといけないのでしょうね。書き込みありがとうございました。 (2007年11月13日 23時09分32秒)
人の命とは、何とも儚く、そして尊い。
とても残念でしたね。何と言うていいのか…。 家にもいい例があるというか、なんというか。 従妹が10歳にもならずに亡くなりました。祖父が、90歳を超えて、今尚、永らえています。命、短かくても、長くても、それは尊いとともに、なんと悲しいことか、と私は思います。 神から与えられた、さだめ、と思いて、私たち人間は受け止めなければならないのでしょうかね。 likiさんに。今日の悲しみを超えていかれる事を、祈ります。 (2007年11月13日 23時23分17秒)
>人の命とは、何とも儚く、そして尊い。
>とても残念でしたね。何と言うていいのか…。 ■はい、冥福を祈るばかりです。 >家にもいい例があるというか、なんというか。 >従妹が10歳にもならずに亡くなりました。祖父が、90歳を超えて、今尚、永らえています。命、短かくても、長くても、それは尊いとともに、なんと悲しいことか、と私は思います。 ■そうですね。生きること事態が尊いことですね。 長さは関係ありませんね。渦巻ちゃん、若いのにすごいですね。 >神から与えられた、さだめ、と思いて、私たち人間は受け止めなければならないのでしょうかね。 ■期限付きだから、大切に生きることができるのかもしれませんね。。 >likiさんに。今日の悲しみを超えていかれる事を、祈ります。 ■ありがとうございます。励まされました! (2007年11月14日 02時43分06秒)
まだお若いのに!
なんで惜しまれる方は早く逝ってしまうんでしょうか・・・ (2007年11月14日 10時54分11秒)
>まだお若いのに!
>なんで惜しまれる方は早く逝ってしまうんでしょうか・・・ ■本当に!まだ人生半分しか生きていません。 残念でなりませんね。。。 (2007年11月15日 12時38分48秒)
ご無沙汰をいたしました。
久しぶりに拝見していましたら、予期せぬ訃報があったご様子で・・・。深く悲しまれていることと思います。 つい最近、私も突然大事な人をなくしました。 治療的手術の目的で入院をし、無事に手術を終え、絶飲食から開放されたとの本人からの連絡が最後になりました。 持続麻酔の硬膜外麻酔がとれ、明日からは自由に歩ける。。。と喜んでいました。その翌日、自分でトイレに向かい、そのまま倒れて逝ってしまいました。 術後に起こりやすい「静脈性血栓症」いわゆるエコノミー症候群。余命を受けていた人でしたが、予後を大事に生きていこうとしていた矢先、疾患とは違う原因で、なんともやり切れない気持ち。信じられないようで。 思い出が次々と思い出されますね。 Yさんのご冥福をお祈りいたします。 Yさんのご冥福をお祈りいたします。 (2007年11月24日 17時10分52秒) |