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テーマ:仕事しごとシゴト(23704)
カテゴリ:仕事
隣の手を叩く人に、上司が言いました。
『もう、終わっていいです。』 でも隣人は 『いや、これが終わってから。』 すると上司は、苦笑しながら、 『もう、いいですから。』 『いや、25日まで。』 隣人は定年退職されるんです。 正しく言うと、 定年後、嘱託として働いていたのですが、 完全に退職するわけです。 あの年まで、 商品開発、設計に携わっていらっしゃったのだから、 その専門知識は、誰も敵わないでしょう。 しかも、あの年で、 CADを使いこなしているなんて驚異的です。 でも、会社なんて、 その人じゃないとダメなんて事は、ないんですよね。 例えば、 団塊の世代が辞めれば、多くの人材を雇用できるし、 若い世代は人件費が安いので、企業としては、その方がいい。 悲しいけど現実。 それにしても・・・隣の人、強いです(^^; なかなか納得しない・・・ていうか引かないところが。 やっぱり あの手、足を叩く癖に、実は皆、閉口していたのかしら? 定年夫は、なぜこんなに「じゃま」なのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月23日 12時39分48秒
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