2006/08/30(水)12:57
つい、そうしてしまう心理学
商談や待ち合わせ場所に向かう途中に、
鏡やショーウィンドウの前を通りかかって、
髪型や服装をチェックする・・・(・。-☆
マジックミラーになっているウィンドウで、
店内では、爆笑されてたりして・・・(^m^)
ところで、これは
第1印象で、相手に好印象を与えたいからで、
誰でも、する行為ですよね?
しかし、中には必要以上に気にする人もいます。
ん?私か???
チェックする前と後で、たいして違いはないのだけど・・・ ( ̄▽ ̄;)
このような行動をとるのは、自己陶酔型、
言い換えるとナルシスト的傾向の強い人です。
このタイプは、自分自身を高く評価している為に、
周りから、それに相応しい賞賛を得たいと思っています。
だから、自分が周りから、
どう評価されているかという点に敏感で、
劣等感も感じやすいのです。
つまり、ナルシストが鏡ばかり見ているのは、
『自分を正当に評価できるのは自分だけ』
裏を返せば
『他人からの厳しい評価で自尊心を傷つけられたくない』
という心理の表れだそうです。
自分に見惚れるのは、一種の現実逃避だそうです。
参照:つい、そうしてしまう心理学
化粧品用のバニティーをバッグ代わりに持っている私。
(バックの蓋についている鏡がついています)
鏡ばかり見ていないで、現実に戻らなきゃ♪
シャネル バニティー
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