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カテゴリ:恋愛
今、不倫の恋で苦しむ女たち
という本を読んでいます。 不倫には甘美な背徳の匂いがします。 そして、その甘さが苦しさとつらさを生み出します。 著者も、本の中で、こう書いています。 『世間に認められない』 『家庭を壊すリスクを抱えている』 不倫という名の恋に身を置いている女性達の言葉や涙は あまりに重くて、私も何度となく言葉を失った。 『いつも私がつらくなって別れを言い出し、 寂しくなって戻るというパターンなんです。』 と本の中で語っていた女性がいました。 私も、そうでした。 8歳も年下の当時まだ大学生だった彼の人生を 狂わせているのではないかと思い、 幾度も自分から別れを切り出し、幾度も戻って・・・ そして、 彼に彼女ができた時、 今度こそ本当に別れる事を決意しました。 彼は別れないと言っていましたが・・・ でも、著者は、こう書いています。 『ここでこの愛に訣別していいかどうか。 後悔しないだろうか。 目の前のつらさから逃げようとしているだけなのではないだろうか。』 そうだったかも知れません。 目の前のつらさから逃げて、 自分の気持ちにブレーキをかけ通しでした。 最後に、 著者が本の中で語っていた言葉をご紹介します。 もし、あなたが迷い、悩みながらも 不倫の恋を続けているとしたら、 この本を書いている間、 私がずっと思い続けていた言葉を贈ります。 『どんなに苦しい恋だとしても、人を愛することに誇りを持ちたい』 不倫の恋で苦しむ男たち 不倫の恋の決断 ちょっぴりセクシーな、ちょっといい女の秘密の部屋はこちら♪ 時給1100円以上のお仕事探しならこちら♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月21日 13時04分58秒
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