ちょっといい女

敬老の日の昨日、

高齢人口２０％突破

と総務省が発表しました。


それって、国民の１０人に２人は高齢者ということですねぇ。




ところで、同居率の高い我が県ですが、

舅、姑で苦労している家も多いようです。


そして、何処の家の姑も、大抵、

『私も舅、姑で苦労した。』

と言うようです。


だから

『アンタも我慢して当然。』

と言いたいのでしょうが・・・



そんな事、いつまで続けるんでしょうかね～。




我が家の舅、姑に限って、言える事かも知れませんが、

現在の舅、姑達は、幼少時代を戦時中に過ごしているので、

一部の人達を除いて、

充分な教育を受けていない事が多いです。

だからか、

一般常識が欠如しているのでは？

とか、

了見が狭いのでは？

と思うことが、しばしば　あるんです。


そのくせ、家長制度を重んじた封建的な考えを捨てられないため、

家庭において、独裁的な立場を通そうとする訳です。





いつか私が姑の立場になったら・・・


私は、息子の嫁に、

多分、何も言わないと思います。


ましてウチの舅のように、金など借りたりは　しません。


息子夫婦には、彼らの生き方があり、生活があるのだから。

それを邪魔する権利は、親と言えども、ないはずだから。

彼らには、自主性と責任を持って生きてほしいと思うから。





私達の時代には、少しは変わるんじゃないでしょうか。

いえ、

変わらなければ　ならないですよね。

馬鹿馬鹿しい慣習は、終わらせなければ・・・


そんなことを、敬老の日の昨日、考えていました。

お義母さん、あなたのそこがストレスです！

鬼姑、ウザイ姑、ケチ姑、キモイ姑。それでも彼のお母さん。
なんとかうまくつき合う方法ってあるの？
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