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カテゴリ:つれづれ日記
お盆休みに静岡旅行した折、復路は伊勢志摩スカイラインを通りました。 その山越えの頂上(かな?)にある展望台付近で休憩したときの写真です。 ちょうど伊勢の南側、志摩方面の海岸とその先に太平洋が見えました。 とてもいいお天気で、遠くまで見渡すことができました。 タイトルの通りです(^^;) 2~3年前から、 私の頭のてっぺんに“ぷつっ”としたふくらみが出来ていまして・・・。 自分では見えないのでダンナに見てもらったら 「赤いニキビみたいなのができてる。」とのこと。 でも、全然痛くもないのでほったらかしていたら、 最近大きくなってきまして・・・。 またまたダンナに見てもらったら 「これは大きくなってる。病院へ行け!」と言われました。 私は、行くほどでもないし行く暇もないと思っていたんですが、 たまたま、娘のインフルエンザの影響で、 ダンナが会社をやすまなくてはならなくなった月曜日に 娘をダンナにまかせて、総合病院の皮膚科にいってきました 医師に診ていただいたのですが、 1.0cm×0.8cmくらいの大きさのデキモノで、 結局、なんだかよくわからないような話でしたが(!!) その場で、液体窒素で焼いてとることになりました。 私は、もともとしこりや腫れもののできやすい体質みたいで、 手や顔など、今までは大袈裟に手術して取っていましたが、 今回は、身体の表面の腫れものなので、簡単にすむみたいでラッキー 「液体窒素で焼きとる」ってどうするんだろう?と思っていたら、 先生が、コップ状の容器の中の液体窒素に長い綿棒の先をつけて、 それを頭のデキモノに塗る・・・・。 少しの間放置して自然解凍。 ・・・。 また液体窒素をデキモノに塗る・・・。 そして自然解凍。 ・・・。 ・・・。 それを4回ほど繰り返して今回は終了。 とっても簡単 実は「焼きとる」という言葉で少しビビっていましたが、 痛みもほとんど感じず。 (↑腫れものの表面が固くなっているかららしいけれど。) そのうちに、かさぶたになってポロッととれるらしいので、 4週間後に受診して様子を見て、 まだ残っていたら同じ処置をするそうです。 きれいにとれるまで、何回かそれを繰り返すそうです。 もう少しデキモノが小さい頃に来ていたら、 その回数も少なくて済んだみたいなんですが、 おおよそ1円玉大になっていたんで、一度では済まないみたいです(;_:) 毎日、洗髪の時にさわったりしてたけど、 そんなに大きくなってくるなんて思わなかったんだもん その後、処置をして2日目になりますが、 その場所がちょっとかゆいです(^_^;) でも今のところ痛くはありません。 「無理にかさぶたをはがさないでね!」と言われましたが、 見えへんところやし、寝てる間にうっかり掻いてしもたら知らんがな そして、これとは別に これもまた、ちょっと気になっていたことがあって・・・。 右の手首のちょっと肘よりのところ、 皮膚の内側にシコリが触るんですが、 ついでに先生に聞いてみたところ、 これは“ガングリオン”という良性の結節種でした(^_^;) 上にも少し書きましたけれど、 まだ20代の頃、別の場所にできて 本格的な手術で取ったことがあります。(しかも2度もね…(=_=)) 医師いわく「これは、皮膚の内側なので液体窒素ではとれないですね。」とのこと。 知っとるわいな(^_^;) まぁ、今回のガングリオンは平らな所にできていて、 痛みも何もないので放置しとくかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月21日 17時53分19秒
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