箱庭

2009/07/20(月)15:35

ウイグル暴動 2

コラム(733)

ウイグル族12人を射殺、自治区当局者が認める  【北京=関泰晴】ロイター通信によると、中国新疆ウイグル自治区のヌル・ベクリ主席は18日、警察当局がウルムチでの今月5日の暴動の鎮圧でウイグル族12人を射殺していたことを明らかにした。  自治区の当局者が、暴動参加者の射殺を認めたのは初めてとみられる。ウルムチでは13日に傷害事件を起こしたウイグル族2人が警官に射殺されていた。  主席は「警察当局は自制していた」と強調し、空中に向けて威嚇射撃を行ったが、暴徒化したウイグル族が武器を持って警官や住民を襲うなどしたため、警察の発砲は「当然の行為」であるとしている。  暴動による死者数は当局発表で197人に達し、漢族側が多くを占めるとしている。だが、海外亡命ウイグル人で作る「世界ウイグル会議(本部・独ミュンヘン)」などは、警察の鎮圧で多数のウイグル族も死亡し、死者数が最大3000人に及ぶ可能性があるとの見方を示している。 (2009年7月19日20時04分 読売新聞) YOMIURI ONLINE 12人? 嘘だろ? もっと殺っただろ? 中国は平気で嘘を吐くから困る。後、自分らが被害者面すんのも止めた方がいい。どんだけやっても、胡散臭さが溢れ出ている。まぁ、国内向けなのかもしれないが、それにしたってネットやら何やらで情報が入るだろう。そういや、ネット規制強化するって言ってたな、これも影響しているのか? 体制維持に関して、中共が最も単純明快な方法を取っているのは明らかだ。しかし、それが自国の評価を貶め、信頼を日々失っている事を自覚した方がいい。 「中国は自重しろ」 と思った方はクリックお願いします↓↓ 以上。

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