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2002年08月08日
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美容師だった時の先輩の言っていた口ぐせ。
美容師の仲間もしみじみといっていた。

お客サンの言うとおりにすると、「こんなはずじゃあなくて、もっとこうして欲しかったんです」始める前に「今日はどうしますか?このあいだと違って?そういうのはお客様の髪質では出来ませんし、頭の形、髪の生え方でかなり無理ですよ」と話してそれでも納得がしないで言うとおりにする。

こういうお客様は大抵「あの店はへた、いう事がわかってくれない」と一回でこなくなる。

物理的に無理がある、硬い髪質のタレントやモデルの真似をしてくれなんて、硬くてつんつんした髪、硬さを生かして考えられた髪型を柔らかい髪質では出来ない。

髪が額で上を向いて生えているのを利用して出来た髪型を下向きの人が真似てもすぐに自分の癖に戻ってしまう、セットなんて一時的な事。

出来ない髪質を神様じゃないんだから、美容師のせいにして、わがままだと思わないんだね、おれも最近だけどね、自分の柔らかくて細いねっこっ毛の髪質に、黒くて太い人の真似はどうしても一時的出しかないなと諦めた、雨が降ればふわふわとしだす。

自分の思い通りにならない髪質を他人、美容師のせいにしてはいけないんだね。

諦めるより自分の髪質を生かすために自分で切っている、かえって「あ、そう?美容師さんだもんね、自分で思うとおりに出来て良いわね」どれほどいろいろな美容室に行っても美容師泣かせの髪質。

美容師だからねープは...前髪はって言ってもぜんぜん言う事を聞いていないのか?って事が有る、言うのもつかれて怒るのもつかれて「あれほど言ったのに何を聞いているんだ?」ってお金を払っては頭に来てばかり。

カッとをしてもらって代金を払おうとして、カウンターに行くと「今日はどうなさいますか?」って聞かれるくらいめちゃくちゃだった時も有る、ひどいのは若い子達の美容室は三回位ぱちぱち切ってもうおしまい、話しもしないで、話さないのがおしゃれだと思っているのかな?たいした技術じゃないのに高いんだよ。

きちんとした技術があって安いからとおばさん美容室に行った、「広末りょうこさんみたいにボブカッとで、マッシュルームカッとにして下さい」(本当はB’zの稲葉さんみたいなよくやってる髪型、ビートルズのメンバーの昔の頭、でも広末さんより知らないだろうと思って似ている髪形を教えた)「広末?どんな髪型かしら?知らないわね」

「じゃあ耳の下をこうここまで切って後が、このモデルさんみたいに、お願いします」「終わりましたよ」鏡を見るとセミロングのワンレングス、言葉も出ない。

値段もそこは普通だった、そこらへんはカッとショートは2000円か2500円が相場、その時は呆然として帰ったけど、後から腹が立って、どうにも腹が立ったので他の美容室に行って又似たような髪形のモデルを頼んだ。

口では「それは迷惑だったわね~私は35年もここでやってますからそんな事はねえ~」と笑いながら「これでどうかしら?」又呆然、ぜんぜん話しとモデルを見たんかい!って怒りが出て、怒ってもしょうがない、「ここをもっと切って、いやもう少し、あとこっちも...」口ばっかでよく35年やっていたね。

怒ることも押さえ帰った、ブローもしないでざんぎりにして2800円ぼったくり、もうおばさん美容室も行きたくなくなった、どういう所で勉強してきたかわからないけど勉強してきたところが余り良くないとそれなりの技術の美容師だって事。

お金をドブに棄てるみたい、自分で失敗したら美容室に行って直してもらおうと思っているうちに自分できる様になった。

染めるのも掛けるのも自分でやるのは面倒だけど、まあ自分でいい加減にやったんだからいいやって思えるからとやっていたけど、かえって自分でやった方が似合う髪型だと思える。

髪質も判ってきて、ヨーロッパの人みたいに柔らかそうなんだからブロンドにって染めたら、くせ毛も天然パーマもヨーロッパの人みたい、誰も似合わないから辞めろって言わないところを見ると似合っているんだ、他の人には出来ない雰囲気が出て満足。

もっと早く気が付けば良かったな、自分の持っている髪質を誰かの真似できないって嘆いてばかりいた、気が向いたら切って、パーマかけて染めて、今はまだ茶パツだけど、緑がかったブロンドに染めて頭だけは後ろから外人かな?って思われてみたいな。

働いていた美容室は内情はともかくそこらの美容室よりも細かく分析している先生とその娘さん、技術者としたら芸能人をやってもいいくらいなのに娘さんは親が勝手に美容室を継がせるからと大学よりも進みたい職業も一切聞かずに東京の美容専門学校に行かせた。

妹さんも親が行かせたがっていた高校やフェリス大学に行くように洗脳されたようなものだった、どれほど勉強した事か?頭が悪くは無いけど、一人では持ち上げられないほどの参考書の詰まったかばん。

「こうしさんちょっと持つの手伝って~」しゃがみこんで背負っているかばんをせーので持ち上げる。

18歳の女のこが持つようなおもさじゃない、ふらふらしながら図書館に向かう、試験に臨むのにはこのくらいしんけんで精一杯やらないといけないとどれほど思い知らされた事だろう。

朝早くから夜遅くまで、長女は練習、妹は勉強としまい二人とも厳しく強い父親を尊敬していたが自分の人生までも決められていくら店を貰えるから、大学に行かせてもらえるからって頑張っているなと思った、だからここは待遇が良くない事をわかっていても働いていた。

最近も今の職場で食べ物に髪の毛が入っていた、こんなことはどんな店でも有る、お客サンは見せて帰ってしまったそうだ、「これからは気をつけてください」と言い残して、レジのアルバイト二人は「変わりのを」と言っている内に帰ってしまったそうだ。

「せめて電話番号と名前だけでも聞いておいてお詫びの電話をしてあげるようにしたかった、店長にめもを書いておいてね」とバイトのこにめもを渡して書いておいてもらった。

その時に一人昼に働いている人が用事で来た、髪の毛のことを話して、その人は帰った。

翌日Tさんに「犯人探しは辞めろ!いくら気をつけていたって入るから」「さいしょのとこ?そうですよね、前に働いていた所が厳しくて帽子を2重に..」さえぎる様に「だからいいわけをするんじゃない!」「はあ?」「だから髪の毛を入れないように...」

話そうとするとさえぎっていいわけをするな卑怯な言い逃れはやめろばかりで大喧嘩。

たべかけの食べ物をその日Tさんは休みで鈴木さんがお惣菜にいた、鈴木さんが持ってきて「これ見てよ!」「えっああ可愛そうに気分悪くしたね」(つい最近ステーキハウスでライスに髪の毛が入っていて気分が悪くなって帰ってきたことがあったから気持ちが判った)

「ん?私を疑っている?でもこの髪の毛黒髪ですよね、私は思いいっきり茶パツですよ~」じっと見てぱっと顔の表情が明るくなって「ああ~そうよね~こうしちゃんじゃないわね~」(やっぱり疑っていたか!)

茶パツじゃなければおいらのせいにされていたみたい、しかも仕事の帰りに鈴木さんに「今日ねあなたが犯人探しをしているって大騒ぎだったのよ」「だからTさんが犯人探しはやめろって言っていたのか!そういう詮索が嫌いらしいけどなんでおいらが?一言もいってないのに」

昨日のバイトの女のこが二人の内一人は最近まで、おいらのことを馬鹿にしていたもう一人が馬鹿にしまくって返事もしないし、売場にお握りを持って行った、厨房で仕事をしているとTさんに「しゃけ無いよ」と言われて売場を見ると一つも無かった。

慌てて作った、しかし怒りが出てきた、まだ作らないと行けない時間、売り切れれば終わりではないのだ、少しずつ補充して終わる時間には廃棄するからあまり作り放題でも行けない難しい作業。

とくに馬鹿にしているKこが厨房に入ってきた「なんで無くなったの言わないの!仕事でしょ!」Tさんがかばった「自分で見るのが当たり前じゃないか!自分で店内に見に行って確認しろ、レジのせいにするな!」5分前に他のお握りを置いてショーケースを見て作るものは無いと確認していた。

5分後にお客が来てあっという間に売れたんです(Kこ)

一瞬言葉にするのもいやなくらいめまいがした。

無くなったりどころか少なくなったら厨房に大声で「○お願いしマーす!」って言う事に成っている、おいらより先に入って先輩じゃないか、それなのに急いで厨房に戻ろうとした時にレジのバイトのこ二人でお喋りしていた。

いい加減、頭に来た、別に好きの嫌いので仕事しているわけじゃない!買いに来たお客サンが欲しい物が間に合わなくて帰る時も多いんだよ、自分だって今日はあれ食べたいと思っていったのに無くてなんて嫌だから時間内なら出来るだけ買いに来た人が手に入るようにって思っていたから激怒!

普段から馬鹿にしていたKこに「私だって一生懸命に働いている!返事もしないし、どう言う事で気に入らないか言って見て!」と怒鳴った、ふっと笑い「なにって別に?気に入らないなんて?」もう一人いたSこは、普段、おいらが話しかけると「夏休みは運転免許取りに行くの?」「もう取ってますよ!」投げ付けるようないい方「じゃあ車で出かけて?」「無いから載ってません!」吐きかける様に言い捨てる。

Tさんと大声で怒鳴り合った、Tさんは必ずバイトの子達をかばう、「見に行くのはじゅうじゅう知っていますし、見ました、でも今のは5分後ですよ!5分ごとに店内に見行っていたら厨房の片付けも明日の準備も出来ません!」「見に行くのはあんたの仕事だって!人を当てにしていてはいけないっているんだ!レジのせいにするな」

ひとしきり怒鳴り合ったが時間が無いので仕事を仕出した、TさんにHこが「だって一遍にお客サンが来て15こ買って行ったんだもん」(だから無くなったのを判っているのレジなんだからお前さん達が言うべきでしょう?そのままおしゃべりしてるから)と思っていた、Tさんも「なんで無くなったのに言わなかったの?」「だから一遍にお客サンが買っていったからなくなったんですよ」Tさんも言葉が無かった。

それ依頼Sこは一目置いたのか前の様に馬鹿にした態度はしなくなった、言葉使いも丁寧になったし、返事もきちんとするようになった「今日は梅くらげ有りますよ」って声かけてくれる様になったし、でも仲良くは成っていない、別に仲良くしたくて行ってるわけじゃない、あくまでも職場だから、店長がコミュニケーションを取れ取れってうるさいから仕方がなく話し掛けてるだけ。

髪の毛のあった翌日に、Sこも夕方からともう一人も最初は馬鹿にしていたななめに見るってかんじでいたけど、だんだんきちんと接してくれる様になった、今じゃぜんぜん放し方も丁寧で勝手に「ひらりん」って読んでも「やめてください」なんて言わない。

鈴木さんが「ひらりん」だってこうしちゃんが言っているわよ!って言っても黙ってニコニコしている、でもおいらって若い女のこに第一印象ひどく悪いみたいだ。

犯人探しをおいらがしている話がどこから出てきたのか本当に激怒だった、言ってもいない考えてもいなことを誰が言触らすの?Sこ?でもバイトの子達は頭のいい子達ばかりで噂話を言っているのを4ヶ月たっても聞いたことが無い。

いい年した大人達がいない人の悪口で盛り上がって、陰口はおいらは大っ嫌いだから、聞いているだけなんだよ。

Tさんは昨日休みだしバイトのこがわざわざ電話かけてバイト先に言うの?って疑問に思っていたら、鈴木さんが「一人夕方来たでしょう用事が有るって、おそらく自分が疑われるのを煙に巻くためにあなたが犯人探しをしているって降れまわった方がそっちに話しが向くからじゃない?」

おいらも鈴木さんもその人の髪の毛じゃないか思っていた、本人もきっとそう思ったんだろう。とてもあきれた。

どんな風にやりかえそうかと思った、店長になんて言われるだろうとか、Tさんもおいら意外だと「連帯責任」おいらだと判る失敗をするとめぁ





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最終更新日  2002年08月22日 05時44分07秒
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