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2018/05/30
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カテゴリ:カテゴリ未分類
https://www.sankei.com/affairs/news/171222/afr1712220007-n1.html


自分が斡旋した芸能人養成セミナーを辞めようとした知人女性を「殺す」と脅したとして、
多摩署は脅迫容疑で、川崎市多摩区登戸の会社員、富山周平容疑者(36)を逮捕した。
 「覚えていない」
などと容疑を否認している。

逮捕容疑は、9月18日午後3時ごろ、
自宅近くの飲食店内で、セミナーを
 「辞めたい」
と話したアルバイトの女性(22)=東京都江戸川区=を、
 「(辞めるなら)殺す」
などと脅したとしている。

同署によると、女性からの相談を受けた警視庁が同署に情報提供して事件が発覚した。
富山容疑者は芸能関係のイベントやセミナーの斡旋業者に勤務。
仕事を通して、別の女性にも脅迫や詐欺などを繰り返した可能性があるといい、
同署が余罪の有無についても調べている。

「辞める」って言ったら「殺す」ですか?
引き止め方が酷いですねぇ・・・・・・。

<参考>
Girls Style
http://girlsstyle.fun/

<参考>
株式会社ハートサウンズの富山周平について
http://net-de-seikou.com/test/read.php/board/1388558926/
実際にこのページを見ると、出るわ出るわ・・・・・・。
どんなカルト教団なんだ?って勢いっすねwww



<参考>
実録★大谷VS音楽ゴロツキ★
https://ameblo.jp/orenochinkasutabero/entry-12243827507.html


 「会場・新宿MARZ。
  ノルマ10枚。1枚2500円」

私がそれに目をつけたのは、2014年10月のことだった。
mixiにて、Rという若い男性シンガーが、
その告知文を某コミュニティに載せていた。

ノルマを達成できるかどうかなど、正直全く脳中を擦過しなかった。
とにかく、表現できる場の存在を、心の奥底から希求してやまなかった。
特に、広い会場でやってみたいという想いがあった。

MARZというライブハウスは、どうやらかなりの規模らしい━
それが判るや否や、
私は電光石火と言い得るほどの速さで、出演希望の旨を先方へ送った。

すると、
 「ノルマ分の2万5千円を先に振り込んでくれませんか?
  チケットは確認後に郵送します。
  後は主催者から連絡が行きます」
と、何とも事務的な調子の返信が来た。

そうした形態を経ての出演は初めてのことだったので、
些かの不穏さが胸中を掠めたが、
膨張した表現欲の前では、そんな不安など砂粒の如き脆弱なものだった。

そして私は2万5千円を振り込み、翌々日にはチケットも届いた。
チケットが封入された封筒の裏には、右に跳ね上がり気味の字で、
主催者である男の氏名が綴られていた。

ひとまず安堵を覚え、あとは当日へ向けての準備に勤しむだけとなった。

20枚で2万5千円ってだけで見ると、普通なんですよねぇ・・・。




チケットが手元に届いた翌日、男からメールが届いた。

 「ライブに先立って打ち合わせをします。
  都合の良い日を教えて下さい」

告知文を載せていた男性シンガーと同様、
書き手の身体に温度が宿っていることを感じさせない冷徹な文章。
しかし、わざわざ打ち合わせをやるという点に、
彼の意気込みみたようなものを垣間見た気がした。
私は、その週の土曜日が良い旨を返信した。

すると、すぐさま
 「その日の12時、多摩プラーザ駅近くの×××という喫茶店に来てください」
との返事。

打ち合わせ当日。
待ち合わせ場所の喫茶店へは、指定された時間の20分前に着いた。
落ち合うべき処が店内か店外なのかを訊き忘れていた。
そのため、ひとまず店外で男を待つ。

時計の針が12時を指し示す。
それらしき人物は何処にも居ない。
自らの挙動の不審さを十全に知りつつも、そこかしこへ目を凝らさずにはいられない。

12時2分。
左から男性が速足で、
しかし遅刻に対する焦慮など微塵も滲出させない不遜さで歩いてくる。

やや色黒で長髪。
前髪を金色のカチューシャで上げているため、捩じり上がった眉がより強調されている。

私は胸中で、打ち合わせの相手がこの人物でないことを心から願った。
だが男は私の姿を認めると、こちらへ歩み寄ってくる。
 「はじめまして、大谷健児と申します」
内心で深く嘆息しつつも、ひとまず私は声を張って挨拶した。

 「オイ、入れ」
だが男は、自らは名乗りもせず、私にそう促した。
歩き方、放散しているオーラ、そして声音。
男を形成している要素のすべてが、傲慢さであるように感ぜられた。
不安という不安が巨大な渦を成して、私に襲来した。

それが、富山周平と私の出会いだった。

※ ※ ※

富山は店に入ると、持参していたセカンドバッグを、
ソファー型の座席へ投げ出し、そして煙草を吸い始めた。
煙草を吸い始めるまでの所作は、完全に中毒者のそれで、
ニコチンに対する圧倒的な渇望が、こちらの胸中にも侵食してくるようだった。

私は、名刺代わりとして持参したフライヤーを、自己紹介がてら差し出した。

すると彼は反射的に、どことなく獣性を感じさせる端正な顔をしかめ、
内面の刺々しさが表出している眉を更に捩じり上げた。

 「...なんだよコレ、わけわかんねえからよ」

フライヤーを一瞥した刹那に発せられた声音ならびに言葉は、
完全にチンピラのそれだった。

確かに私のフライヤーには、以下のような文言が綴られている。

 ※ ※ ※
 ・19××年、荒川土手にて、アル中のルンペンに拾われ、中二の秋までゴリラに育てられる。
  その後、林 真須美に憧れ、シンガーソングライターを志す。
 ・ジンバブエ工業大学下着泥棒学部を中退後、ヒップホップデュオ【ノーバディ脳髄】を
  結成。ミニアルバム『桐島、部活の先輩の葬式で全裸になったってよ』でデビュー。
  その後、相方の夜逃げにより解散。
 ・200×年5月34日、【渡り廊下走り隊をブッ殺し隊】の一員として再デビュー。 
 ・20××年8月40日、同期メンバー・反吐賀 出琉代(へどが・でるよ)の弁当に水銀を盛っていたことが発覚し、終身刑グループを脱退。
 ・同年秋、『恥骨ブギ』でソロデビュー(のち自主廃盤)。
 ・アニメ『それ逝け!タンポンマン』では声優も務める(【中絶強要マン】役)。

※ ※ ※

富山の胸中に苛立ちを萌芽させるには、充分な威力だったかもしれない。
紛れもないプロである彼には、悪ふざけ感満載のフライヤーは、たいそう不満に想えたことだろう。
だがしかし私とて、それは心血を注いで作成したブツなのだ。
先方がプロだろうが何だろうが、ろくすっぽ読みもせずに一蹴されるのは、やはり不快である。

 「こんなんクソだからよ、要らねえし」

チンピラ感を刻一刻と増幅させながら、富山がフライヤーを突き返してくる。

 「ったく、ナメてんのかっつーんだよ。
  つうかフェイスブックとかやってんの?」

怒気を帯びた富山の声音に反応してか、
隣席で打ち合わせをしていた会社員男性2名が、不意に会話を切り、
そしてまた自分たちの時間に立ち戻る。

私は富山の問いに対し、
自分でも情けなくなるほどの弱弱しい声で、
 はい、やってます、
と応じる。

 「おい、申請しといたから」

数秒前に怒声をぶつけた相手にSNSの友人申請を送るとは、
何とも分裂的だ。
私は悄然としながら、
 ありがとうございます、
と云いつつも、
 この男の申請だけは、たとえ空が地に落ちても承認するまい、
と決意した。

 「でオマエ、動画とかはあんの?」

蔑みの感情を隅々にまで行き渡らせた声で、更に問いを投げてくる。
当時の私は、自分のパフォーマンスを映した動画が、殆ど無かった。
唯一、『布団の中のアーティスト vol.1』の模様をユーストリームで録画したものがあるだけだった。
動画を自ら撮影していなかった理由は、単純に
 「自分はまだ動画を晒すほどのレベルじゃない」
と自認していたからだった。

唯一上がっている動画について申し伝えると、
富山は舌打ちまじりで、ノートパソコンを操作し始めた。

暫くして、その動画を見つけ、イヤフォンを左耳につけて再生し始めた。
だが、それが完全にポーズでしかなく、視聴などしていないことは明明白白だった。

 「つーかオマエさ、一体何目指してんだよ!?」

動画の再生を2分ほどで止め、富山は怒声を張り上げる。
理由の無い苛立ちが、彼の全身から漲っている。

なぜ私は、
彼の不条理な怒りの排除先として、こんなところに居なければならないのか?

そもそも、
初対面から不遜さを全面に押し出してくるこの人物は、信頼するに足るのだろうか?

 「あぁ? オマエはもう負け組なんだからよ!
  やめちまえよ!!」

時間の経過と共に上がる富山のボルテージ。
私は、いわれのない罵声を浴びながら、ひたすらに耐えるしかなかった。
出来得る限り弱々しさを外面へ滲出させ、
打ちのめすことに哀れさを感じさせる演技に徹するより他、打つ術は無かった。

30分ほど経っただろうか。
それは永遠にも近い、あまりにも長すぎる束の間だった。
打ち合わせの意味など一つも包含していない、圧倒的に理不尽な時間。

 「それでよオマエ、今度のライブはな、あのミズタニタカシさんも観に来っからよ」

あの、という冠詞を、語気を強めてまで付けるほど、その人物は魅力的なのだろうか。
そして富山が突如声をひそめ、私に告げる。

 「オイ、あそこだ」

富山が顎で指し示した先には、
老齢という言葉に差し掛かりつつある年配の男性が二人。

彼曰く、その水谷隆という人物は、
数々の大物を手掛けた経験を有する、業界を牛耳るほどの有名なプロデューサーらしい。
水谷が同じ空間に居るということは、後で富山と会合でもあるのだろう。

 「オマエにもよ、金払えば逢わせてやっからよ」

得意気に発した富山の言葉が、がらんどうのように空疎だった。
金を払ってまで逢いたい人物なんて、この世に何人もいやしない。
ましてや、他者の肩書で人心をぐらつかせようとするのは、小物のやることではないのか。

不毛を不毛で徹底的に煮しめたような時間が過ぎ、私はようやく、富山の魔手から逃れ去った。

あんな男が主催するライブには、絶対に出ない━強くそう想った。
そして実際に後日、私はそのライブへの出演を辞退した。
勿論、パフォーマンスを通して彼を見返す選択肢もあっただろう。
しかし、私の内なる声が、
 「もうこれ以上、この男とは関わるな」
と強く告げていた。

多摩プラーザから帰宅する道すがら、様々な想念が、怒涛のように私を訪ねた。

富山を、あるいは彼のような立場に居る奴らを見返すほどの表現者になる。

カビの生えた安手の商業主義が大手を振って罷り通る音楽業界に、
小さくとも風穴をブチ開けてみせる。

どれだけ他人から絶対的に蔑まれようとも、たとえ雨が大地から湧出しようとも、
自分は絶対に表現活動から身を引かない。
敗北に塗れた個人史の総てを武器に代え、闘い抜いてみせる。

その日を境に、私は自分に対して、喧嘩腰になった。
脳が疲弊して思考を放棄するまで、パフォーマンスの質を向上させるべく、研鑽に類する行為に没入した。

富山周平という男に対する、驚異的なまでに激甚な怒りが、私を突き動かした。
私の中に流れる、筆舌に尽くし難い屈辱の大河が、私を更なる表現欲へと駆り立てた。

結果として、2万5千円はドブに棄てた。
だが、それがどうした。

富山周平との出会いが無ければ、私の心に火は点らなかった。
あの出会いに感謝している、などと言うのは、
言葉にしてみると何とも心もとなく陳腐だが、実際にそうだ。

大谷健児の根幹を形成した出来事の一つに、富山と分け合った悪夢のような時間がある。
虚勢などでは決してなく、彼にもまた、絶大な感謝を捧ぐ。

この「大谷健児」氏の記事を見ると、
「富山周平」氏は、「マウンティング」による「マインドコントロール」をしようとしていますね・・・。



○参考
【詐欺】girlsstyle石飛まりなに勧誘された男性、その当時の出来事を語る
https://tweet.sekainet.com/post-1903/

Atsuko Okaniwa(Facebook)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2150669528497491&id=100006633940178

しかし、売れてるミュージシャンで、ソウルクリエイトクビ多いみたいね。
あそこで売れようとしたら、確実にスキル下がるわ。




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2018/06/26(火) TALENT SHOW@神楽坂 Mash Records
https://www.facebook.com/events/609236629431511

Open 18:00/Start 18:30
Charge ¥2,000-(1Drink 込み)

<参加者>
Dear Mulberry
ノンキーズ
こんぺー糖
弦三本
Noel
回文師さとー
大武礼旺
鈍行まさ
Holy’s Kids
沼田直樹

パムで増える迷路ちゃん 1000番台





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Last updated  2018/05/30 05:15:55 AM



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