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3年前のブリガンダキとシャールコーラのお話
2007年の秋、ガネッシュ・ヒマールの北東端にあるプーチェン・ヒマールに出かけた記録と写真など・・・。トルボ(ドルポ)のチャマール・カン6060m北壁を登ったあと、ブリガンダキを遡上して、シャールコーラに入りました。その記録はJAC News Vol.9,2008に英文で書きましたが、時間がなくてBLOGに書けませんでした。まあ、その間にいろいろ出かけたので・・つい忘れたというか?チャンスがなくて・・、でも、今月に出かけるフムラからバジャンの山旅と登山の前に、ちょっと!書いてみようかな?と・・・。GJ,K原,I沢ら四人で出かける前に・・、きっと楽しいものになるので、またまた写真など観て頂けないことに・・・。O△教授が昨日元気な顔を見せてくれた。熊楠のことでロンドンやパリで豪遊してた話、つい引き込まれる彼のBLOGチェツクはボクの日課になっていて・・・。コンタクト・ゾーン亜細亜(密教の専門家が語るアジア宗教文化の光と影)一度覗いてみてほしいなあ。 ← ロンドン・パリのO△教授の仏製のお土産 ブルガンダキとシャール・コーラの山と自然 2007/10/07 カトマンズを発ちゴラ峠小学校(泊) 2007/10/08 アルガット・バザール 前夜祭はジャコックで痛飲 カトマンズを早朝出ると峠では雲のお見送りが・・。 ポカラへの道からトルスリ川をマクレーで渡る ここは海抜500mで椰子の実の林を・・。 10月1日、ポカラで休養後カトマンズに戻る。メンバーは調子を崩したTジ以外全員再び10/7 チャーターバスで同じスタッフで6:00カトマンズ発。ポカラへの道をトリスリ川のマレクで右折、トリスリ川を渡り、海抜500mの亜熱帯の椰子林を見て北上、ダーテンベシの町11:00着、早速みんなでレストランを探しミルクティの朝食を採った。ここから有料道路800Rsの林道に入る。ガタガタ道をエンジンの音を唸らせ終点のジャミルの尾根上のバッティの終点。若者ばかりのトルスリポーターを25名がカトマンズから同乗してやってきた。みんな適当に昼食を採る。ボクたちも小さなバッティでタルカリ・ダルバートとチキンマスを所望する。ここから道路道を歩くスタートで一時間半、ゴラ・バンジャンの小学校校庭で本日はキャンプ。バウダを正面に観て松林の中の快適なところだったが、ズガが広い草原にいて校庭ならいないのだ。 ダデンベシの町から有料道路の林道へ入る ジャミル村が終点 ゴラ・バンジャンと村 ゴラ峠の小学校 校庭でキャンプ 翌朝学校横の道を・・。 川床へ、つづら折りの路から巨大なゴルフ場がいくつのあるような畑を進む バザールを右に折れて、灼熱の広い畑の中を延々と歩くとアルガットに着く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/02 05:12:41 PM
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