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Luculia gratissima C
アカネ科のピンク色や白い色が多い中低木、コロンビアとかベネゼラが原産、コーヒーやキニーネとかクチナシやソメイヨシノなども同じ仲間、ネパールへは古くから導入されて以来、多くのフアンがあって、たちまち増えていった。秋から冬にかけて長期間にわたって魅力的なかわいいピンクの花を咲かし、おいしそうな香りも放つ・・・。ピンクの花は数十のクラスタ(房)が集合した美しい低木として人びとを楽しませる。 Chamar 7187m South Face of Sringi Himal ブルガンダキとシャール・コーラの山と自然 2007/10/12 石畳の村ジャガットから日本人の建てた学校のあるフィリム村へ 夜半からの雨で石畳は濡れて滑る、山肌の畑から滝の連続しているような急流のバール・コーラの吊り橋を渡り、ブリガンダキの川床に降りる。大きく右岸のジャンガルの気持ちのいい路から、この谷で最も美しい村であろう大きな石段からサレリ村の石畳の村中を歩く。実に気持ちのなんと綺麗に整備された村なんだろう。こんなに村びとが手の込んだ村作りをしている所は西ネパールには絶対ない。この辺りの人はいつ頃から村造りをしたのだろう?調べてみたい! 丘の上に立つと眼下に3軒の民家のナゼットと屏風のようにネパールの蒼い空を立ち塞ぐ スリンギ・ヒマールの主峰、チャマール7187mの未踏の南壁がどっしり構えていた。 川原を歩きプィリムへ渡る長い本流の吊り橋、メンバーが渡った後で、多くのフィルムの女子供たちが渡っていった。対岸はここから急登が畑の中にあって、熱い陽を一杯浴びて汗を噴出して水道の出る前、キャンプ場へ10:00着、AAFの日本人ボランティアの建てた『マルモマック石材見本市』で国際石材建築賞を受賞したBuddha Primary and Secondary School フィルム寄宿中学校へ出かける。 そのNPOのメンバーだった大阪在住の人からぜひ見てほしいとも・・。さすが一流建築デザイナーと本町のTK工務店の設計現役たちのアイデァなので立派な自然に溶け込んでいる学校であった。どこにでもある『建てたった!』『造ったった』という発想でない本物があった。大阪の連中も隠れたところでやってるなあ!『ええゾォ~』 円形の寄宿舎 キャンプの前の水道で水浴びする子供たち、テントを設営しているのは チェパ・シェルパ(22)と二人の弟、ソナム(18)とウォンチュー(17)、 キッチンボーィのゴンパ・シェルパは鶏2羽 500Rs x 2羽を買ってきた。 夜は学校関係者のラジェンドラ・サキャ君と宴会をする。いいヤツであった。 Njima,Ngato and Smoto よ! チャマール7187m南壁は未踏であるゾ。 昨夜は酔っ払ってLIMIのお散歩を忘れて寝てしまった。で、ごめん!朝の6時からカメラ 持参で出かけてきました。満開でした。最高にきれいな朝日を浴びて楽しませてくれた。 いいなあ!きれいなあ!ネパールの桜もいいけど11月に咲くからどうも気分が・・・。 今日は昼から和泉中央の弘法寺へ・・・・。あそこもきれいはず? 夜桜+宴会付きらしいので楽しみも倍加している・・。ウデシイ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/04 10:53:52 AM
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